管理人
2019年6月5日2 分
本日は「令和元年度横浜市中学生総合体育大会野球の部」(通称「市総体」)の抽選会が行われました。
市総体の上位6チームが「県総体」へ、その後「関東大会」と勝ち上がっていくことで「全国中学校軟式野球大会」(通称「全中」)へと繋がる、年間を通して最も重要であり、多くの学校にとってこれが3年生の最後となる大会です。
(横浜隼人は、「私学大会」「KB笹尾晃平杯」「KB金太郎杯」など、3年生が出場できる他の大会が残っていますが、いずれも単体で終了の大会であり、全国までは繋がっていません。)
「市総体」は、春季大会と同様に横浜市156校による一発トーナメント制で、「北ブロック」B・D・F・H・J・L・M・O、「南ブロック」A・E・G・I・K・N・Pの合計16ブロックに分かれて4回戦までを戦い、5回戦以降はAとB、CとDという形で代表チーム同士で決勝トーナメントという形になります。
県総体に出場するためには…
1.準々決勝で勝利
2.準々決勝で敗退後に代表決定戦で勝利
のいずれかが必要となります。
春の市大会でベスト16の横浜隼人はシード校として、北ブロックの市ベスト16のチーム(市ベスト8を除く北ブロック4校)のうち最後にクジを引きました。
その結果、横浜隼人の組合せは以下のようになりました。
・1回戦…シードのため無し
・2回戦…都岡中
・3回戦…荏田南中(先日の練習試合で敗戦している実力校)など
・4回戦…緑ヶ丘中(剛腕投手を擁する強豪)など
・5回戦…舞岡中(春の市大会王者)など
・準々決…釜利谷・東山田(とんでもない粒ぞろい)など
…以上の通り、とてつもない激戦ゾーンに入りました。
しかし、横浜隼人はBブロックのシード校であり、相手チームこそ「横浜隼人のゾーンに入ったか…」と身構えているはずです。
一戦一戦を全力で戦い、まずは県総体出場、そして全国へと勝ち進んでくれることを期待しています。
今週は選手たちは、来週月曜日から3日間行われる前期中間試験に向けて猛勉強中ですので、試験が終わる水曜日から改めてスイッチオンとなります。
残り僅かな期間となりましたが、最善の準備をして大会に挑んでほしいと思います。
組合せの詳細は以下の写真をご覧ください。
(横浜隼人は北Bブロック10番)
【北ブロック】
【南ブロック】