




Q.部員数はどれぐらいですか?
A.2025年度の部員数は3年生21名、2年生32名、1年生35名の合計88名です。
Q.部費はどれぐらいかかりますか?
A.部費はありませんが、「野球部保護者会費」として年間24000円を集めて頂き、サポートして頂いています。
Q.朝練習はありますか?
A.遠方から通っている生徒もいますので、朝練習は一切ありません。
Q.保護者のお茶当番などはありますか?
A.お茶出しや車出しといった保護者の当番は一切ありません。試合観戦は大歓迎です。
Q.勉強が苦手なのですが、スポーツ推薦などはありますか?
A.スポーツ推薦入学制度はありません。残念ながら受験を突破しないと本校には入学できません。ただ、入試科目は「算数」と「国語」の2科目型が基本(他にも「適性検査型試験」も選択できます。)で、小学校の授業で習う範囲内での出題ですので、早い段階で過去問題集を購入して頂き、学校説明会での「解法の手引き」などを聞いて一生懸命頑張れば、合格への道は拓けてきます。実際に「勉強が苦手」と話していた受験生でも、頑張って勉強し、合格して野球部に入部した生徒が何名もいます。
※2019年度入試より実施していた「自己アピール型入試」は2026年度入試から廃止となります。
「創作文・ディスカッション型」という新しい入試がスタートしますので、詳しくはぜひ学校説明会にお越しください。
Q.もし合格できたとしても、勉強についていけるかどうか心配です。
A.こればかりは本人次第ですが、横浜隼人中学校の生徒は、全員が内部進学の推薦という形で横浜隼人高校に進学できますので、そこは安心してください。
Q.高校で「硬式野球部」に入部する生徒の割合はどれぐらいですか?
A.学年によって異なります。過去5年間の高校進学時の部活動選択の人数は次の通りです。
横浜隼人中学校野球部出身で、高校硬式野球部でレギュラーになった選手もいます。
2019年度高校進学者は、硬式野球部5名、軟式野球部8名、その他3名、
2020年度高校進学者は、硬式野球部5名、軟式野球部4名、その他7名、
2021年度高校進学者は、硬式野球部2名、軟式野球部5名、女子野球部1名、その他2名、
2022年度高校進学者は、硬式野球部6名、軟式野球部5名、女子野球部2名、その他1名、
2023年度高校進学者は、硬式野球部3名、軟式野球部8名、女子野球部0名、その他2名、
2024年度高校進学者は、硬式野球部8名、軟式野球部2名、女子野球部1名、その他3名、
2025年度高校進学者は、硬式野球部7名、軟式野球部4名、女子野球部1名、その他4名。
Q.練習見学や体験などはできますか?
A.練習見学や体験などは積極的に受け入れています。
「体験予約」ページから、まずはご予約をお願いいたします。
Q.女子でも入部できますか?
A.女子部員も歓迎しています。中学では男子と一緒に軟式で鍛えて、高校からは県内唯一の「女子硬式野球部」での活動ができます。実際に毎年学年に1~4名程度は女子部員がおり、女子専用の部室も完備しています。