Q.部員数はどれぐらいですか?
A.2023年度の部員数は3年生14名、2年生19名、1年生23名の合計56名です。
Q.部費はどれぐらいかかりますか?
A.部費はありませんが、「野球部保護者会費」として年間12000円を集めて頂き、サポートして頂いています。
Q.朝練習はありますか?
A.遠方から通っている生徒もいますので、朝練習は一切ありません。
Q.保護者のお茶当番などはありますか?
A.お茶出しや車出しといった保護者の当番は一切ありません。試合観戦は大歓迎です。
Q.勉強が苦手なのですが、スポーツ推薦などはありますか?
A.スポーツ推薦入学制度はありません。残念ながら受験を突破しないと本校には入学できません。ただ、入試科目は「算数」と「国語」の2科目型が基本(他にも「適性検査型試験」も選択できます。)で、小学校の授業で習う範囲内での出題ですので、早い段階で過去問題集を購入して頂き、学校説明会での「解法の手引き」などを聞いて一生懸命頑張れば、合格への道は拓けてきます。実際に「勉強が苦手」と話していた受験生でも、頑張って勉強し、合格して野球部に入部した生徒が何名もいます。
※2019年度入試より「自己アピール型入試」がスタートしました。野球少年の皆さんは、こちらの入試のほうが合格しやすい場合があります。実際にここ数年、入部者の多くがこの受験で合格しています。詳細は「入試について」をご覧ください。
Q.もし合格できたとしても、勉強についていけるかどうか心配です。
A.本校は「習熟度別授業」や「アシスト補習」、「発展講座」など、学習支援システムが充実しています。一緒に頑張りましょう。
Q.高校で「硬式野球部」に入部する生徒の割合はどれぐらいですか?
A.学年によって異なります。過去5年間の高校進学時の部活動選択の人数は次の通りです。
横浜隼人中学校野球部出身で、高校硬式野球部でレギュラーになった選手もいます。
2019年度高校進学者は、硬式野球部5名、軟式野球部8名、その他3名、
2020年度高校進学者は、硬式野球部5名、軟式野球部4名、その他7名、
2021年度高校進学者は、硬式野球部2名、軟式野球部5名、女子野球部1名、その他2名、
2022年度高校進学者は、硬式野球部6名、軟式野球部5名、女子野球部2名、その他1名、
2023年度高校進学者は、硬式野球部3名、軟式野球部8名、女子野球部0名、その他2名。
Q.練習見学や体験などはできますか?
A.練習見学や体験などは積極的に受け入れています。
「体験予約」ページから、まずはご予約をお願いいたします。
Q.女子でも入部できますか?
A.女子部員も歓迎しています。中学では男子と一緒に軟式で鍛えて、高校からは県内唯一の「女子硬式野球部」での活動ができます。実際に2023年度は、3年生に1名、2年生に2名、1年生に5名の女子部員がいます。女子専用の部室も完備しています。