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「夏季区大会」決勝戦

本日は、新チームの「瀬谷区夏季大会」の決勝戦が行われました。

会場は東野中学校、相手は「瀬谷中学校」でした。



後攻の横浜隼人は1回裏に、死球と2本のヒットなどで2点を先制します。

その後は何度も追加点のチャンスがありながらも追加点を奪えませんでしたが、6回裏になんとか1点を追加します。


投げては先発の仙水投手(元ベイスターズJr.比々多少年野球部出身1年)と小松投手(瀬谷ライダーズ出身2年)の継投で完封し、3-0での勝利となりました。


この結果により、横浜隼人は8月18日から行われる「横浜市中学校夏季野球大会」に瀬谷区代表として出場します。


夏季大会は、市で優勝すると、クラブチームと混合の県大会に出場、そして県の上位2校が関東大会、関東で1勝すれば、3月に静岡県で開催される「文部科学大臣杯全日本少年野球大会」まで繋がります。


道のりは長いですが、ぜひ春の全日本初出場をめざして頑張ってほしいと思います。



なお本日は3年生中心メンバーで東京都の「立正大立正中学校」との練習試合を予定していましたが、会場の「相鉄緑園グランド」が局地的豪雨によって水没状態になってしまったため、残念ながら中止となりました。



本日も区大会に多くの保護者の方々が応援とサポートに駆けつけてくださいました。

ご提供いただいた写真をご紹介いたします。



先発し好投した仙水投手

(元ベイスターズJr.比々多少年野球部出身1年)


1番打者として

先制のホームを踏んだ

梶本選手

(瀬谷ライダーズ出身2年)


リリーフ登板で好投した

小松投手

(瀬谷ライダーズ出身2年)


区大会2試合とも

セカンドでスタメン出場した

平松選手

(六会レッズ出身1年)


区大会2試合

ショートでフル出場

武藤選手

(遠藤少年野球クラブ出身1年)


終盤に内野守備固めに入った

一ノ瀬選手

(町田ツインズ出身2年)


バット引き係として

軽快な走りを見せる

黒須選手

(清水ケ丘ジャイアンツ出身1年女子)

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