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「文杯県予選」準々決勝

本日は昨日と同様「寒川町川とのふれあい公園野球場」にて、春の全国大会「文部科学大臣杯全日本少年春季野球大会」の神奈川県予選「準々決勝」が行われました。


相手は創部2年目ながらここまで勝ち上がってきた実力チーム「鎌倉中学校軟式野球クラブ」でした。


初回の攻防を互いに「ゼロ」で終えて迎えた2回表の横浜隼人の攻撃、先頭4番の小幡選手(南瀬谷ライオンズ出身2年)、上島選手(大和町バンビーズ出身2年)、武藤選手(藤沢遠藤少年野球クラブ出身1年)、先発投手でもある加藤選手(平塚旭少年野球部出身2年)、梶本キャプテン(瀬谷ライダーズ出身2)と5安打を放ち3点を先制します。


2回裏に1点を返されますが、3回には3番浜中選手(大和町バンビーズ出身2年)の3ベースヒットなどで2点を追加、4回には2番手登板したエース小松投手(瀬谷ライダーズ出身2)のタイムリー3ベースで6ー1とします。


5回表に1点を奪われますが、小松投手が最後まで安定したピッチングで相手の反撃を防ぎ、6-2での見事な勝利となりました。


これで県ベスト4進出、春の全日本出場まであと1勝となりました。


来週23日(土)に準決勝、決勝戦、3位決定戦が一日で行われます。


会場は本日と同じ「寒川町川とのふれあい公園野球場」、試合順は次の通りです。


・ 8:30~【準決勝1】大野台中vs横須賀スターズ

・10:30~【準決勝2】横浜隼人中vs相陽クラブ

・13:00~【3位決定戦】

・15:00~【決勝戦】


春の全日本への初出場権をかけた準決勝の相手は、つい先日に練習試合を行ったばかりの「相陽クラブ」です。

「相陽クラブ」は本日の準々決勝で川崎市中体連代表「御幸中学校」に13-0の5回コールドで勝利している、打撃絶好調の超強豪チームです。


相手に不足無しという状況ですが、横浜隼人も打撃・投手陣ともに好調ですので、決して勝てない相手ではないはずです。

来週に向けてまた1週間、しっかりと準備をして挑んでほしいと思います。



本日も残暑が厳しい中、多くの保護者の方々が応援とサポートに駆けつけてくださいました。

ご提供いただいた写真をご紹介いたします。


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先発登板した加藤投手

(平塚旭少年野球部出身2年)


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初回を無失点に抑え

笑顔の加藤投手(右側)

キャッチャーは浜中選手

(大和町バンビーズ出身2年)


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2回にピンチを迎え

マウンドに集まる内野陣


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ヒットを放つ鈴木選手

(東京旗の台クラブ出身2年)


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この試合3安打

打撃好調の小幡選手

(南瀬谷ライオンズ出身2年)


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地元「鎌倉」のチーム相手に

代打出場で存在感を見せた

横澤選手

(鎌倉レッドサン出身2年)


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代打出場の秋庭選手

(原ドジャース出身2年)


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リリーフ登板で好投した

エース小松投手

(瀬谷ライダーズ出身2)


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終盤にセカンドに入り

落ち着いた守備を見せた

志賀選手

(原ドジャース出身1年)

 
 
 

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