「横浜市秋季大会」決勝戦!
- 管理人
- 4 日前
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本日は「横浜市秋季大会」の決勝戦が行われました。
10月から先週まで週末の度に雨が降り、大会日程が合計4度も順延となり、ようやく辿り着いた決勝戦の舞台は予備会場として提供していただいた「市場中学校」でした。
相手は、好投手を中心に堅い守りで勝ち上がってきた強豪「舞岡中学校」でした。
後攻の横浜隼人は、初回も守りをゼロに抑えると迎えた1回裏、エラーと四球で無死1・2塁とすると、3番安藤選手(寺尾ジャイアンツ出身2年)がレフト前ヒットで満塁、そして4番の大野選手(瀬谷ライダーズ出身2年)がライトへの犠牲フライで先制します。
さらに5番斎藤選手(遠藤少年野球部出身2年)と工藤選手(東急白根出身2年)の連続タイムリーで4点を奪います。
つづく2回裏には1死から磯選手(成瀬少年野球教室出身2年)が3ベースを放ち、山田選手(オール上郷出身2年)がヒットエンドランを決めて5-0とします。
序盤で大きくリードしましたが、3回以降は立ち直った相手投手から全くヒットを打つことができません。
すると6回に1点を返され、さらに迎えた最終回には2点を返され、なおも走者二人を背負い、打者走者が帰れば1点差という場面まで追い上げられましたが、一度内野の守備に付いていたエース大野投手が再びマウンドに上がり、最後の打者を空振り三振に打ち取り、5-3での勝利となりました。
横浜市の中体連野球部は150校以上が加盟しており、春季、総体、夏季、秋季と年間4回の大会がありますが、これで夏の総体以来2季ぶり11度目の優勝となりました。
この結果、横浜隼人は横浜市中体連の代表として来年2月14日から開催される「ベイスターズカップ予選」に出場します。
その前にこの秋には、A、B、Cともに勝ち残っている「K-1大会」、同じく3チーム編成で出場する「中央スポーツ杯」そして来週からは3年生が出場できる「KB金太郎杯」と、まだまだ様々な大会が続きます。
また明日以降も良いご報告ができるように、選手の皆さんには頑張ってほしいと思います。
本日も多くの保護者の皆様が応援とサポートに駆けつけてくださいました。
ご提供いただいた写真をご紹介いたします。

タイムリーを放つ斎藤選手
(遠藤少年野球部出身2年)

同じくタイムリーを放った
工藤選手
(東急白根出身2年)

3ベースを放つ磯選手
(成瀬少年野球教室出身2年)

今大会全4試合に
4番ピッチャーで出場し
投打に大活躍した大野投手
(瀬谷ライダーズ出身2年)

表彰式の様子

記念写真








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