2023年9月24日読了時間: 2分

「瀬谷区秋季大会」１回戦

昨日、新チームの神奈川チャンピオンとなり、春の「全軟」への出場を決めたばかりの横浜隼人中学校野球部ですが、本日は「瀬谷区秋季大会」の１回戦が行われました。

秋季大会は、横浜市までで終わりとなりますが、横浜隼人にとっては「横浜市８連覇」をかけた大事な大会になります。

その初戦の相手は東野中学校でした。

（会場も東野中学校グランド）

横浜隼人は１回表、浜中選手（大和町バンビーズ出身２年）のタイムリーヒットで１点を先制しますが、なかなか追加点を奪えずに１－０のまま３回を終えますが、４回には上島選手（大和町バンビーズ出身２年）のタイムリーヒット、５回には鈴木選手（東京旗の台クラブ出身２年）のタイムリーヒットで１点ずつを追加し３－０、そして６回と７回には多くの代打や守備の交代がありましたが、２イニングで６点を追加し、結果的に９－０での勝利となりました。

投げては昨日の県大会で「ホームラン賞」を受賞した小幡選手（南瀬谷ライオンズ出身２年）が５回、上島選手が２回、そして公式戦初登板となった寺田選手（東戸塚少年野球部出身１年）が１回をそれぞれ無失点での完封リレーでした。

瀬谷区秋季大会は１０月７日（土）に決勝戦が予定されています。

なお来週末は横浜隼人中学・高等学校の最大の行事であり、４年ぶりに一般開放される「隼輝祭」（しゅんきさい）が予定されていますので、対外試合はありません。

本日も多くの保護者の方々が応援とサポートに駆けつけてくださいました。

ご提供いただいた写真をご紹介いたします。