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「県総体」2回戦(初戦)

本日は、「神奈川県中学校総合体育大会野球の部」の2回戦(シードの横浜隼人にとっては初戦)が「逗子第一運動公園」にて行われました。



相手は、約2年前の新チームの県大会決勝戦で対戦している強豪「相模原市立大野台中学校」でした。



先攻の横浜隼人は初回、2死1・2塁から先発投手である磯選手(成瀬少年野球教室出身2年)の2点タイムリーヒットで先制します。


3回にも平松選手(六会レッズ出身3年)の2ベースヒットなどで1死2・3塁とすると、寺田選手(東戸塚少年野球部出身3年)が走者二人を返すヒットエンドランを決めて4-0とします。


3回裏に1点を返されますが、4回表には先頭の磯選手のヒットを皮切りに、林選手(ひのきビートルズ出身3年)、佐藤選手(瀬谷レッドホープス出身3年)、武藤キャプテン(遠藤少年野球クラブ出身3年)にヒットが続き3点を追加します。


4回裏に2点を返されますが、5回表に寺田選手、増田選手(向丘サンダース出身3年)、そして磯選手のこの試合3本目となるヒットなどが続いて3点を追加し10-3とします。



投げては磯投手、大野投手(瀬谷ライダーズ出身2年)、松井投手(ゆめのベースボールクラブ出身3年)、仙水投手(元ベイスターズJr.比々多少年野球部出身3年)の4投手が強豪を相手に粘り強く最少失点の継投で、10-3の5回コールドで見事な勝利となりました。



これで約400校が出場する県総体でベスト8進出となりました。



明日は県ベスト4をかけて、「横須賀スタジアム」にて11時より、相模原代表の強豪「相模TKS」と激突します。



相手のレベルはどんどん上がっていきますが、今の横浜隼人中学校野球部は、どんな相手であろうが互角以上に戦える実力と経験値が身についているはずですので、明日も自信を持って勢いのままに良い戦いができることを信じています。



本日も酷暑の中、平日にも関わらず多くの保護者の皆様が応援とサポートに駆け付けてくださいました。

ご提供いただいた写真をご紹介いたします。


リリーフで好投する

松井投手

(ゆめのベースボールクラブ出身3年)



抑えで登板し好投する

仙水投手

(元ベイスターズJr.比々多少年野球部出身3年)



県総体では高校野球のように

勝利チームが校歌を斉唱♪

 
 
 

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