本日は、高校野球の春のセンバツ甲子園へと繋がる神奈川県秋季大会のベスト8をかけた試合が行われました。
横浜隼人の相手は「藤嶺藤沢」でした。
今秋の横浜隼人高校硬式野球部の新チームは80名ほどの部員数ながらも、レギュラーメンバーの中に横浜隼人中学校野球部出身者が3名も名を連ねています。
この試合、エースナンバーを背負う白鳥拓海投手(戸塚アイアンボンドス出身 高2)が藤嶺藤沢打線を9回完投の1失点に抑えると、1年生で背番号こそ二桁ながら地区予選から全試合でマスクを被っている正田選手(元ベイスターズJr.瀬谷ライダーズ出身 高1)が逆転に絡むヒット、さらに5番を任されている市村選手(浜見少年野球部出身 高2)もヒットを放つなど、内部進学生3名の大活躍で強豪校を相手に3-1で勝利し、見事にベスト8進出を果たしました。
内部進学生の活躍は、横浜隼人中学校野球部の後輩たちにとって大きな希望であり憧れの的です。
今年は関東大会が神奈川開催のため、上位3チームが関東大会に進出できます。
ベスト4をかけた準々決勝は9月29日(日)10時よりサーティーフォー保土ヶ谷球場にて行われます。
引き続き先輩たちの頑張りにぜひご注目ください。
中学時代は四番として
全国大会でも活躍した
市村選手
(浜見少年野球部出身 高2)
高校のコーチが
「ここ数年で飛ばす力はNo.1かもしれない」
と言うほどのパワーヒッター
勝負強い打撃と
強肩と俊足で
1年生ながら正捕手の座を掴んだ
正田選手
(元ベイスターズJr.瀬谷ライダーズ出身 高1)
2年前に横浜隼人中学校野球部を
初の全国大会へと導いた白鳥拓海投手
(戸塚アイアンボンドス出身 高2)
順調に成長し高校でもエースとして活躍!
…中学時代を知っている人からすると
細身だった体格が
今ではかなりガッチリした印象
白鳥投手は野球部のエースながら
特別選抜コースに所属している
文武両道の模範生でもあります!
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