本日は「第17回Kー1大会」の準決勝が「並木中学校グランド」にて行われました。
「Kー1大会」の説明は前回の記事をご参照ください。
本日の準決勝の相手は、昨夏の新チーム神奈川チャンピオンであり、今月に岡山県で開催される春の全日本に出場予定の超名門クラブチーム「相陽クラブ」でした。
2回まで互いに無得点のまま迎えた3回表の守り、先頭打者に2ベースヒットを許すと、牽制球に走者が飛び出す形になりましたが、ここで野手の悪送球があり先制点を許してしまいます。
追いつきたい横浜隼人は4回裏、先頭打者の志賀選手(原ドジャース出身2年)が四球で出塁し、盗塁と進塁打で1死3塁のチャンスを作ると、寺田選手(東戸塚少年野球部出身2年)がスクイズを決めて同点に追いつきます。
そして6回裏に2死から志賀選手が再び四球で出塁すると、大野選手(瀬谷ライダーズ出身1年)が左中間を深々と破る2ベースヒットを放ち2-1と逆転に成功します。
7回表にはショート平松選手(六会レッズ出身2年)の超ファインプレーなどで反撃を許さず、2-1での快勝となりました。
先発完投した仙水投手(元ベイスターズJr.比々多少年野球部出身2年)は被安打5を許しながらも1四球、10奪三振の好投でチームを勝利に導きました。
Kー1大会はこれでチーム初の決勝戦進出となりました。
決勝戦の予定は次の通りです。
【日付】3月8日(土)
【会場】国士館高校野球場
(国士館大学多摩キャンパス野球場)
【時間】
8:30 3位決定戦
相陽クラブA vs 相模原TKS
10:30 決勝戦
横浜隼人中A vs 市 場 中
※時間は仮です。変更になる場合があります。
本日も多くの保護者の皆様が応援とサポートに駆けつけてくださいました。
ご提供いただいた写真をご紹介いたします。

準決勝でも好投したエース
仙水投手
(元ベイスターズJr.比々多少年野球部出身2年)

好守でチームを牽引する
武藤キャプテン
(遠藤少年野球クラブ出身2年)

スクイズでホームインする
志賀選手
(原ドジャース出身2年)

逆転タイムリー2ベースを放つ
大野選手
(瀬谷ライダーズ出身1年)

大野選手をで笑顔で出迎えるベンチ

ファインプレーでチームを救う
平松選手
(六会レッズ出身2年)
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