本日は、瀬谷区春季大会の決勝戦が下瀬谷中学校グランドにて行われました。
決勝戦の横浜隼人の相手は、なんと「横浜隼人」でした。
春の区大会は、翌月に行われる市大会には繋がっていないため、各区で独自のルールを作って開催することが認められています。
南瀬谷中学校の野球部が廃部になって以降、瀬谷区の参加校数が6校から5校に減ってしまっため、昨年から部員数の多い横浜隼人がA・Bに分かれて出場しています。
そして今年の春は、横浜隼人Aと横浜隼人Bが共に予選リーグで1位通過となったため、史上初の公式戦での「隼人対決」となりました。
予選リーグからのメンバー入れ替えも認められていたため、投手2名ずつを入れ替えての勝負となりましたが、結果は隼人Aの打撃陣がエース仙水投手(元ベイスターズJr.比々多少年野球部出身、新3年)から5点を奪うなどして、7-0での5回コールドゲームとなりました。(試合時間は僅か50分)
本日は注目の隼人対決ということもあり、いつも以上に多くの保護者の皆様の姿がありました。
中には先日卒業式を終えたばかりの新高1生たち、そして4月に入部予定の新中1生などの姿もありました。
グランドに足を運んでくださった皆様、ありがとうございました。
保護者からご提供いただいた写真をご紹介いたします。









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