本日は「岸根公園野球場」をお借りして、山梨県の「富士学苑中学校」と練習試合が行われました。
「富士学苑」は今年で創部5年目ながら、すでに春の全日本に3度も出場しているという超強豪校であり、先月行われた「第1回富士山トーナメント静岡大会」で対戦した際には3-4で敗れている相手です。
先攻の横浜隼人は2回に林選手(ひのきビートルズ出身、新3年)のタイムリー3ベースで1点を先制します。
4回には仙水選手(元ベイスターズJr.比々多少年野球部出身、新3年)のタイムリー、5回にも1点を加え、6回には佐藤選手(瀬谷レッドホープス出身、新3年)の痛烈なレフトオーバーなどで追加点を奪います。
投げては大野投手(瀬谷ライダーズ出身、新2年)、仙水投手、寺田投手(東戸塚少年野球部出身、新3年)の継投で、何度もあったピンチを凌いで1失点、4-1での勝利となりました。
第2試合は詳細は省略しますが、グランド借用時間の関係で5イニングで終了し、3-5での敗戦でした。
富士学苑さん、本日や遠方よりお越しくださいまして、ありがとうございました。
本日は平日にも関わらず、10名前後の保護者の方々が応援とサポートに駆けつけてくださいました。
ご提供いただいた写真をご紹介いたします。





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