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練習試合「相模原TKS」「比企フェニックス」

管理人

本日は「相模原市立東林中学校」のグランドにて、3チーム変則Wヘッダーでの練習試合が行われました。



まず第1試合の相手は「相模原TKS」でした。


同チームは、昨今の公立中学校の「働き方改革」や「部活動地域移行」の流れで昨年結成されたクラブチームで、そもそも単独でも名門である「東林中」「上鶴間中」「新町中」の生徒たちで構成されています。


結果は、横浜隼人が守備の乱れなどで失点を重ねてしまい、1-8、5回コールドでの敗戦となりました。


相模原TKSは、投手、守備、走塁、打撃、どれを取っても「さすが」というレベルのチームでした。



続けて行われた第2試合の相手は、埼玉県比企地区の14校から有能な選手を集めた選抜チーム「比企フェニックス」でした。


埼玉県の中学軟式野球と言えば「埼玉スーパースターズ」「川口クラブキューポラーズ」「埼玉ジャイアンツ」「渡部オールスターズ」など、数多くの選抜チームが結成され、それぞれが全国レベルの大会で活躍しています。

「比企フェニックス」もまた、その中の一つとして名が通っている強豪チームです。


試合は、互いにミス絡みで2点ずつを失い、2-2の同点で迎えた7回裏の横浜隼人の攻撃、1死から佐藤選手(瀬谷レッドホープス出身、新3年)が2ベースヒットでチャンスを作り、その後2死2塁としたところで、代打の荒井選手(横浜中央リトル出身、新3年)のセンターへの打球がサヨナラヒットとなり、3-2で勝利することができました。



本日も多くの保護者の皆様が応援とサポートに駆けつけてくださいました。

ご提供いただいた写真をご紹介いたします。








 
 
 

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