皆さま、こんにちは。 2週間ぶりの記事更新となりました。
さて、先日雨天順延となっていた「中央スポーツ杯予選最終戦」が本日、東京都足立区の「江北橋緑地右岸野球場」で行われました。
対戦相手は、超本格派右腕を擁する「足立学園」さんでした。 先日の記事にも書かせて頂いた通り、隼人中学がグループ2位になるためには・・・
1.無失点 2.90分以内に7イニングを守る 3.2点以上を取る
以上3つの全ての条件を満たす必要がありました。
肌寒い曇り空の中で始まった試合、足立学園さんエースの速球に対して、隼人中学はなかなかヒットを打つことができませんでした。 しかし、隼人中学の1年生サウスポーも幾度ものピンチを切り抜け、6回の攻防を終えて0-0という息詰まる投手戦となりました。
7回の表、隼人中学の攻撃、この回に2点以上を取らなければ、決勝トーナメント進出は消滅してしまいます。 1死走者無しから4番打者がセンターへの大飛球を放ちましたが、足立学園さんのセンターに好捕されてしまい、さらに後続打者も倒れ、残念ながらトーナメント進出は断たれてしまいました。
ルール上、延長戦が無い予選、せめて7回裏を無得点に抑えて引き分けで終わりたいところでしたが、満塁のピンチから左中間を破られ、0-1でサヨナラ負けとなってしまいました。
悔しい結果となりましたが、ピッチャーが粘り強く投げ、野手も多くの好プレーがあり、夏に比べて成長が見られた試合でした。 この敗戦を春の大会に活かせるよう、気持ちを新たに頑張りたいと思います。 本日は遠方であるにも関わらず、多くの保護者の方々が応援にかけつけてくださいました。 また、以下の写真も保護者の方が撮影してくださいました。 ありがとうございました。 今後とも応援のほど、よろしくお願い致します。