2019年9月1日読了時間: 2分

「瀬谷区秋季大会」予選リーグ結果

本日は下瀬谷中学校グランドにて「瀬谷区秋季大会」の予選リーグが行われました。秋季大会は瀬谷区の６校を３チームずつの２リーグに分けてリーグ戦を行い、それぞれ１位と２位の４校で決勝トーナメントを争うという形式になっています。第１試合は、下瀬谷に対し一度はリードを広げながらも終盤に追い上げられる展開となりましたが、なんとか逃げきって７－５での勝利となりました。第２試合は、原が下瀬谷に勝利し、この時点で下瀬谷が２敗となったため、横浜隼人と原の両校の決勝トーナメント進出が決定しました。よって第３試合は１位・２位決定戦ということになりました。その第３試合は、いきなり４点ビハインドという厳しい展開から２点を返し、６回まで２－４と食い下がりましたが、７回表に一挙５点を奪われると、最後の攻撃も無得点に終わり、２－９での大敗となってしまいました。この結果が非常に悔しいものでしたが、１０月５日（土）に行われる決勝トーナメントには、２位通過で出場できます。準決勝に勝利すれば、決勝戦で「三度目の正直」としてリベンジすることができます。

ちなみに昨年は、夏の文部科学大臣杯瀬谷区予選と、秋季瀬谷区大会予選リーグで２回続けて原中にコールド勝ちをしていながら、秋季瀬谷区大会の決勝戦で逆転負けを喫しています。それだけ中学野球の新チームの試合は不安定です。つまり、ここまで原中に２連敗している横浜隼人は、あと１ヵ月しっかりと立て直しを図れば、秋季瀬谷区大会優勝、そして市大会出場は決して難しくはないはずです。９月は前期期末試験や文化祭があるため、なかなか練習時間が確保できませんが、限られた時間の中で選手一人ひとりがいかに自覚を持って練習に取り組むことができるか、これがリベンジへの鍵だと思います。