「市総体」準々決勝(上の宮)
- 管理人
- 4 日前
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本日は、横浜市総合体育大会の準々決勝が「今川公園野球場」にて行われました。
相手は、春の準々決勝でも対戦している「上の宮中学校」でした。
勝てば県総体出場が確定するこの試合、先攻の横浜隼人はベンチ外の部員応援団が初回から気合全開の大声援を送ると、無死1・2塁から志賀選手(原ドジャース出身3年)がライト線へのタイムリー、そして寺田選手(東戸塚少年野球部出身3年)と佐藤選手(瀬谷レッドホープス出身3年)が連続でヒットエンドランを決めて3-0とします。
2回には先頭の安藤選手(寺尾ジャイアンツ出身2年)がライトオーバーの3ベースヒットを放ち、先発投手である仙水選手(元ベイスターズJr.比々多少年野球部出身3年)がタイムリー、平松選手(六会レッズ出身3年)、志賀選手にもヒットが続き6-0とします。
2回裏に1点を返されますが、3回表には増田選手(向丘サンダース出身3年)、仙水選手、林選手(ひのきビートルズ出身3年)、武藤キャプテン(遠藤少年野球クラブ出身3年)の4安打で3点を追加し9-1とします。
コールド勝ちも見えてきたところでしたが、上の宮中打線が4回裏に意地の4安打などの猛攻を見せて3点を返され9-4となります。
それでも横浜隼人は6回表に仙水選手がこの日3本目のヒットを放つなどして1点を追加します。
7回裏に1点を返されますが、抑えで登板した大野投手(瀬谷ライダーズ出身2年)が最後のバッターを内野フライに打ち取り10-5での勝利となりました。
これで横浜市大会は2季連続でのベスト4進出となり、今月28日から横須賀・葉山地区で開催される県総体への進出が決まりました。
県総体は、県内8ブロックの代表校合計24チームで、関東大会への2枠をかけて争われますが、各ブロックの第1代表となった8校だけが2回戦スタートのシード校となりますので、準決勝、決勝戦と連勝して是非とも第1代表を勝ち取ってほしいと思います。
準決勝と決勝戦の予定は次の通りです。
■準決勝
日付:23日(水)
会場:俣野公園横浜薬大スタジアム
開始:9時30分
相手:汐見台中学校
■決勝戦
日付:24日(木)
会場:俣野公園横浜薬大スタジアム
開始:9時30分
相手:市場中学校と万騎が原中学校の勝者
本日も、厳しい暑さの中でしたが、多くの保護者の皆様が応援とサポートに駆け付けてくださいました。
ご提供いただいた写真をご紹介いたします。

抑えで登板し好投した
大野投手
(瀬谷ライダーズ出身2年)

終盤に守備固めに入る
渡邉選手
(湘南浜見平ベースボールクラブ出身3年女子)

代打出場の竹内選手
(スモールベアーズ出身3年)

代打出場の高野選手
(星川タイガース出身3年)

3番手当番で好投した磯投手
(成瀬少年野球教室出身2年)

途中出場の黒須選手
(清水ヶ丘ジャイアンツ出身3年女子)

2番手登板で好投した松井投手
(ゆめのベースボールクラブ出身3年)

代打出場の大井選手
(大岡藤ノ木スワローズ出身3年女子)

先発登板し好投しながら
この日3安打を放った仙水選手
(元ベイスターズJr.比々多少年野球部出身3年)
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