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「横浜市春季」2回戦

本日は、横浜市春季大会の2回戦(初戦)が行われました。



横浜隼人は「中体連」や「全軟連」以外にも様々な大会に出場していますが、全国に繋がる中体連の大会は、他の大会とはその重みが違います。


しかも1年前の春には、横浜市8連覇からの9連覇をかけた春季大会で初戦敗退という悔しい経験をしているだけに、選手たちにとっても特別な思いで挑む本日の初戦でした。


その相手は2年生エースの好投手を擁する「新羽中学校」でした。

(会場も新羽中学校)



先攻の横浜隼人は初回、立ち上がりに苦しむ相手投手から2つの四球を選び1死2・3塁のチャンスを作ると、大野選手(瀬谷ライオンズ出身2年)がヒットエンドランを決めて1点を先制します。



3回には先頭の武藤キャプテン(遠藤少年野球クラブ出身3年)が2ベースヒットでチャンスメイクすると、1死3塁から志賀選手(原ドジャース出身3年)がスクイズを決めて2-0とします。



さらに4回には先頭の佐藤選手(瀬谷レッドホープス出身3年)がヒットで出塁し1死3塁とすると、ここでも平松選手(六会レッズ出身3年)がスクイズを決めて3-0とします。



5回には増田選手(向丘サンダース出身3年)と佐藤選手の連打などで2点、6回にも志賀選手のヒットと平松選手の2ベースヒットで2点を追加します。



投げてはエースの仙水投手(元ベイスターズJr.比々多少年野球部出身3年)がピンチを作りながらも5回を無失点、6回裏を大野投手が無失点で締めくくり、7-0の6回コールドで無事に初戦突破となりました。



3回戦は来週26日(土)、本日の2回戦で慶應義塾中等部を15-2の5回コールドで破った「境木中学校」との対戦となります。

(会場は新羽中学校、15時プレイボール予定)



本日も多くの保護者の皆様が応援とサポートに駆けつけてくださいました。

ご提供いただいた写真をご紹介いたします。



2番手投手かつ4番打者

先制のヒットエンドランを決める

スーパー2年生の大野選手

(瀬谷ライダーズ出身)


2安打の活躍 佐藤選手

(瀬谷レッドホープス出身3年)


2ベースを放った武藤キャプテン

(遠藤少年野球クラブ出身3年)


ピンチを脱して笑顔で出迎える

ベンチの様子


苦しみながらも5回無失点

エース仙水投手

(元ベイスターズJr.比々多少年野球部出身3年)



 
 
 

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