2022年11月3日読了時間: 2分

「横浜市秋季大会」準決勝

本日は「横浜市中学校秋季野球大会」の準決勝が中田中央公園野球場にて行われました。

相手は港南区第２代表の「東永谷中学校」でした。

初回の攻防を共に無得点で終え、迎えた２回表の攻撃、先頭４番の大沢選手（元ベイスターズＪｒ．瀬谷ライダーズ出身２年）と５番正田選手（元ベイスターズＪｒ．瀬谷ライダーズ出身２年）の連打などで無死２・３塁とすると、早川選手（元宮ファイターズ出身２年）と、先発投手でもある原選手（林間野球クラブ出身２年）の連続スクイズなどで３点を先制します。

３回に１点、５回に２点を加えて６ー０とし、６回には大沢選手が中田中央公園のセンターの深いフェンスを越えるていく特大のホームランを放つなど、この回だけで６安打７得点を挙げます。

投げては先発の原投手が４回、佐々木投手（上瀬谷タイガース出身２年）が１回、エースの大沢投手が１回を投げて無失点、６回を終えて１３－０でのコールでゲームでの快勝で決勝戦進出を決めることができました。

「令和４年度横浜市４連覇」という偉業達成に向けて、いよいよリーチとなりました。

決勝戦は１１月６日（日）、神奈川県の野球の聖地「サーティーフォー保土ヶ谷球場」にて９時３０分にプレイボール予定です。

相手は鶴見区代表の「市場中学校」です。

本日も、多くの保護者の皆様が応援に駆けつけてくださいました。

ご提供いただいた写真をご紹介いたします。