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「K-1大会」準決勝!

任意参加ながら110チームが出場する、別名「冬の神奈川県大会」とも言われる「K-1大会」の準決勝が行われました。


横浜隼人は「K-1大会」に、昨年に引き続きA、B、Cの3チーム展開で出場していますが、BとCは善戦しながらも既に敗退しています。



2連覇を託されたA編成の準決勝の会場は、一昨日の記事でも紹介した通り、“念願”の「横浜隼人高校野球場」でした。



前年大会で初優勝を果たし、ディフェンディングチャンピオンとして挑む横浜隼人の準決勝の相手は、昨秋の新チームの神奈川チャンピオンであり、来月に岡山県で開催される「全日本少年春季軟式野球大会」に神奈川県代表として出場することが決まっている相模原の超強豪クラブチーム「相陽クラブ」でした。


「相陽クラブ」とは、ここ3~4年の間に何度も県大会や練習試合でも対戦し、「ほぼ互角」の戦いを演じている県内屈指のライバルチームです。




後攻の横浜隼人は1回表の守り、内野安打→レフト前ヒット→送りバントオールセーフ…となってしまい、いきなり無死満塁という大ピンチを迎えると、4番打者に押し出しの四球を許し1点を失います。



しかし、5番打者のサードゴロをホームでフォースアウトにすると、「打者走者の1塁は間に合わない」と判断したキャッチャーの徳山キャプテン(山手メイツ出身2年)が2塁走者の3塁オーバーランを狙ってアウトにし、続く打者を三振に打ち取り、無死満塁の大ピンチを最少の1失点で切り抜けます。

(管理人としては、このプレーがこの試合を左右する最大のポイントだったと思います。)



早く追いつきたい横浜隼人は2回裏、先発投手でもある先頭打者の大野選手(瀬谷ライダーズ出身2年)が四球で出塁すると、山田選手(オール上郷出身2年)の送りバントの際に相手の守備の僅かな隙をついて大野選手が一気に3塁まで進み1死3塁とします。


このチャンスに徳山キャプテンが初球を振り抜いた打球がセンターへの犠牲フライとなり1-1の同点とします。



しかし4回表、1死3塁から相陽クラブの9番打者が、その打順の選手とは思えないほどの凄まじい打球速度のレフト前タイムリーヒットを放ち、1-2と勝ち越されてしまいます。

(会場で見ていた人たち全員が、「これでなぜ9番!?」と思ったはずです…。)



それでも直後の4回裏、四球と相手のエラーなどで1死2・3塁とすると、山田選手がスクイズを決めて2-2と再び同点に追いつきます。



そして2-2のまま迎えた6回裏の横浜隼人の攻撃で、試合が大きく動きます。


1死から斎藤選手(遠藤少年野球部出身2年)がヒットで出塁すると、リリーフ登板していた磯選手(成瀬少年野球教室出身2年)が広い横浜隼人野球場のレフト頭上を破るエンタイトル2ベースを放ち、さらに3番の安藤選手(寺尾ジャイアンツ出身2年)のショート強襲ヒットで満塁とします。


ここで大野選手がライト線へ2点タイムリーを放ち4-2、さらに山田選手がレフト前にタイムリー、さらにさらに1・3塁から重盗が成功し6-2とリードを大きく広げ、7回表の守りを迎えます。



簡単に終わるはずの無い秋の神奈川チャンピオンに意地の1点を返されますが、最後の打者をショートゴロに打ち取り、6-3での見事な勝利となりました。




「相陽クラブ」は、個々の能力や一体感、取り組む姿勢、細かな戦術や戦略など、どれを取っても横浜隼人が劣っているかもしれないと思うほどに素晴らしいチームでした。

横浜隼人が誇る自慢の2枚看板、大野投手と磯投手が、これだけ簡単に打たれたのは初めての経験でした。


それでも、波状攻撃のように幾度となく訪れたピンチを、2枚看板が粘り強く投げ、サードの斎藤選手やセンターの山田選手、ファーストの安藤選手、そしてキャッチャーの徳山キャプテンらが好プレーを連発して最少失点で凌いだことが、大きな勝因だったと思います。



「快勝」という言葉が相応しい、「隼中野球部」の歴史に残るぐらいの好ゲームだったのではないでしょうか。

選手の皆さん、本当におめでとうございます。



2連覇をかけた「K-1大会」の決勝戦は来週28日(土)、国士館高等学校野球部グラウンド (国士舘大学多摩キャンパス野球場)にて10時30分から行われる予定です。

(3位決定戦の後に行われますので、開始時間は多少前後する可能性がございます。)


入学が決まっている新入生の皆さんや保護者の皆さまにも、ぜひ応援に来ていただけると嬉しいです。




本日も多くの保護者の皆さまが応援とサポートに駆けつけてくださいました。

ご提供いただいた写真をご紹介いたします。

(横浜隼人野球場でプレーする中学生の貴重な写真です)



 
 
 

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