中央スポーツ杯予選Aブロックは、隼人中学VS足立学園さんの1試合のみを残し、その他の試合は全て終了しました。
・横浜隼人 3-1 久留米ス(6回)
・横浜隼人 0-3 中野ロイ(6回)
・久留米ス 2-0 中野ロイ(6回)
・久留米ス 2-1 足立学園(7回)
・中野ロイ 7-1 足立学園(5回)
※90分制採用
・横浜隼人 vs 足立学園
<1月9日(月)12:00~@哲学堂公園野球場A面>
現在のところ、中野ロイヤルズさんと久留米スターズさんが、ともに2勝1敗で、足立学園さんが2敗です。
もし、1月9日の試合で隼人中学が足立学園さんに勝つことができたとすると、2勝1敗で3チームが並ぶことになります。
直接対戦の結果でも3チームが3角関係で並びますので、この場合は大会規定により、失点率(総失点÷総守備イニング数)が少ないチームが上位となります。失点率も同じ場合は得点率(総得点÷総攻撃イニング数)が高いチームとなります。
という訳で、そうなると総失点が僅か「3」である中野ロイヤルズさんの1位通過となります。(隼人中学が足立学園さんに負けてしまうと、中野ロイヤルズさんに勝利している久留米スターズさんが1位となり、中野ロイヤルズさんが2位となります。)
久留米スターズさんは、3試合で総失点が「4」、総得点が「5」ですので、ここまで2試合で失点が「4」、得点が「3」である隼人中学がグループ2位になるためには、足立学園さんに対して「完封」かつ「3得点以上」で勝ち、さらに「総守備イニング数が久留米スターズさんよりも上回る」(7回までやる)ことが条件となります。
しかも、2位になったとしても、6グループの2位チームの中から、勝ち点の多い(同じ場合は失点率が少ない)上位2チームのみが決勝トーナメント進出となりますので、かなり厳しい条件となってしまいました。
1月9日の足立学園さんとの試合は、初回から1点も与えられないという厳しい試合となりますが、やるからには全力でチャレンジしたいと思います。