7月1日(土)の敗戦翌日から新チームがスタートし、先週7月9日(日)には新チーム初めての練習試合を「旭北中学」と行いました。 そして本日は「境木中学」と同校グランドにてWヘッダーの練習試合を行いましたので、その様子をご紹介します。 (誰も写真を撮っていなかったため文章だけになりますが、ご了承ください。) 第1試合、後攻の横浜隼人は、先発のサウスポー掛川投手が初回を三者凡退に打ち取ると、その裏、相手のミスと四球などで1死2・3塁のチャンスを作り、3年生チームから4番を打っている秋山選手の内野ゴロ(見事なチームバッティング)の間に1点を先制し、更に1点を加え2-0とリードしました。 3回、4回にも1点ずつを加え4点リードで迎えた5回の表には、境木中学の1番打者に豪快なホームランを打たれ1点を失いましたが、その裏、先頭打者の1年生、南選手の内野安打を始め計3本のヒットに、相手のミスも絡み4点を加え、8-1となり5回コールドゲームで勝利することができました。 (練習試合では、コールドゲームを適用しないことが多いですが、本日は試合前に境木中学の先生から「コールド適用」の提案がありました。) 掛川投手は5回を無四球の1失点という素晴らしいピッチングを披露してくれました。 続く第2試合は、1試合目に出場していない選手を中心としたメンバー編成となり、1年生スラッガーの柳下選手(小学6年時に金沢区選抜、YBBL大会殊勲選手賞受賞)が2本のツーベースヒットを放つなど5点を奪い、継投の投手陣(姜→柳田→秋山→中川→大根)も粘り強いピッチングを見せましたが、野手陣が経験の少ないメンバーだったこともあり、守備のミスなどから8点を与えてしまい、2試合目は敗戦となりました。 ちなみに3年生は、「私学大会」「KB笹尾晃平杯」に向けて、本日は隼人グランドにて練習を行いました。 なお、その私学大会の抽選会が先日行われ、横浜隼人は予選Fブロックに入り、8月4日(金)に「聖光学院中学」グランドにて11時30分より、「自修館中学」と初戦を戦うことになりました。 新チームの「文部科学大臣杯瀬谷区予選」まであと10日となりましたが、その直後には3年生の私学大会がありますので、この時期は2パターンのチームを平行して練習する必要があります。 どちらも大事な大会ですので、選手に皆さんにはしっかりと準備をして挑んでほしいと思います。
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