2017年9月24日読了時間: 2分

「小山台中学校」と練習試合を行いました。

夏休み中は「文部科学大臣杯瀬谷区予選」「ＫＢ笹尾晃平杯」「私学大会」といった公式戦が続き、また夏季講習などもあり、夏休み明けは「秋季大会」、そしてすぐに試験週間に入ったため、実は２ヵ月もの間、練習試合を行っていませんでした。２ヵ月ぶりの練習試合となった本日は「小山台中学校」と、同校グランドにて行いました。「小山台中学校」は平成２５年度の横浜市春季大会で優勝し「全日本少年軟式野球大会」に出場した経験もある名門校です。第一試合、先攻の横浜隼人は１回表、三井選手、掛川選手、桑原選手の３本のヒットに相手のミスや四球も重なり、３点を先制します。その裏に１点を返されますが、５回表には南選手のタイムリー等によって２点を追加します。７回表にも１点を加えた横浜隼人は、結局この試合を６－１で勝利することができました。投げては掛川投手が５イニングを１失点、秋山投手が２イニングを無失点にまとめ、打ってはこの試合４番に入った１年生の南選手が３安打するなど、低い打球で繋ぐ攻撃ができ、６得点に繋がりました。お互いにメンバーを総入れ替えした第二試合、後攻の横浜隼人は１回表に１点を失いますが、その裏には古庄選手、荒井選手、山田選手、道本選手の４安打などで４点を奪い逆転に成功します。２回にも、永田選手、道本選手、柳田選手のヒットなどで３点を追加し、この時点で７－1と試合を優位に進めます。さらに３回と５回にも１点ずつを追加し、最終的には９－３での勝利となりました。２試合目は、姜‐柳田‐中川‐佐藤‐大島（敬称略）の５投手の継投でした。前述した通りの名門チーム相手に２試合とも大差で勝つことができ、選手の皆さんにとっては大きな自信となったのではないでしょうか。この結果を是非とも１１月に行われる「Ｋ－１大会」に繋げてほしいと思います。来週は横浜隼人の最大行事である「隼輝祭」（しゅんきさい）があり、再来週には２年生の「国内語学研修」（福島県のブリティッシュヒルズに２泊３日）がある関係で、練習試合を行うことができませんので、次回の練習試合は１０月２２日（日）「希望が丘中学校」となります。またその模様を更新できればと思っています。本日の試合の写真を以下に掲載します。