「区大会」連覇&「東京OP」決勝T進出!
- 管理人
- 2018年8月4日
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本日は、嬉しいBIGニュースが2つあります。 まずは、1・2年生の試合です。 昨日、酷暑のWヘッダーで2連勝した「夏季瀬谷区大会」は本日、下瀬谷中学校グランドにて決勝戦が行われました。 相手は、これまで何度も名勝負をしてきた、瀬谷区内最大のライバル「瀬谷中学校」でした。 ジャンケンに勝って後攻の横浜隼人は、先発した背番号1の中川キャプテンが2回まで無失点と完璧な立ち上がりを見せると、2回裏の攻撃では、四球や相手のミスからチャンスを作り、8番佐野選手(2年)、9番大根選手(2年)の連続スクイズなどで3点の先制に成功します。 しかし直後の3回表、瀬谷中打線に3本のヒットを浴びて2点を返され1点差に詰め寄られます。 それでもその裏の横浜隼人は出村選手(2年)の2ベースヒットと古庄選手(2年)のバントヒットでチャンスを作ると、7番荒井選手(1年)のスクイズに続き、9番大根選手が2打席連続のスクイズを決めて、5-2、更に4回にも古庄選手の2ベースヒットなどで2点を追加し7-2とします。 6回に1点を返されますが、4回からマウンドに上がった南投手(2年)が最小失点で切り抜け、決勝戦を9-3というスコアで勝利し、春季大会から2季連続となる見事な優勝を成し遂げました。 これで横浜隼人は瀬谷区の代表として、8月21日(火)から行われる「横浜市中学校夏季野球大会」に出場することになりました。 横浜隼人は21日(火)初戦、「清水ヶ丘公園野球場」にて、9時から「西区代表校」と対戦します。 勝てば同日、同会場にて13時から準々決勝というWヘッダーの予定になっています。 さて2つ目のニュースです。 本日はもう一つ、3年生のみで出場の「TOKYO SUMMER OPEN 2018」の予選リーグが行われました。 この大会は、関東近県の各都県で予選が行われ、勝ち進んだ代表12チームで優勝を争う大会です。 今回は5月に行われた「KBあじさいリーグ」の結果により、横浜隼人が神奈川の代表として出場することになりました。 予選Cブロックの横浜隼人は、茨城代表「茨城オール県南」と愛知代表「愛知教育成蹊」との3チームで準決勝進出をかけてWヘッダーを戦いました。 まず第1試合「茨城オール県南」に対し、サウスポーエース掛川投手が快投し、1点を先制されながらも終盤に追いつき、延長戦の末に2-1で勝利しました。
続く第2試合は「茨城オール県南」が「愛知成蹊」に勝利しましたが、勝ち点方式で順位を決めるルール上、特別延長での勝ちは、通常の勝ちよりも勝ち点が低いため、第3試合に勝利することが、準決勝進出への絶対条件となりました。 その第3試合「愛知教育成蹊」との試合は、初回に1点を先制されるも、3回に三井選手、荒井選手、掛川選手、永田選手らの集中打で一挙に3-1と逆転します。 その裏に1点を返され3-2と迫られましたが、4回には石川キャプテン、道本選手、荒井選手、掛川選手のヒットなどで3点を追加し、6-2とリードを広げます。 終盤にまた1点を返されましたが、3回からリリーフした秋山投手が粘りのピッチングで見事に逃げ切り、6-3での勝利となりました。 管理人は本日、1・2年生の区大会決勝に行っていましたので、直接この試合を見ていませんが、話を聞くと「オール県南」「愛知教育成蹊」ともに、かなり能力の高いチームだったそうです。 3年生の皆さん、ジャイアントキリング達成、本当におめでとうございます。 明日の準決勝は、12時から日大豊山高校野球場にて行われます。 市総体ベスト32の悔しさを是非ともここで晴らして、優勝をもぎ取ってほしいと思います。 本日の写真は、瀬谷区大会決勝戦のほうだけになってしまいますが、本日も保護者の方が本格的な写真をご提供くださいましたので、掲載させて頂きます。

試合前のサイキングアップ

先発した中川キャプテン

先制のスクイズを決めた佐野選手

2打席連続でスクイズを決めた大根選手

4点目のスクイズを決めた荒井選手

レフトフェンス直撃の
2塁打を打った出村選手

代走で盗塁を決めた野口選手(1年)

4回から好リリーフの南投手

春季大会から2季連続優勝し
優勝旗を死守しました!
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