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「笹尾杯」初戦 リベンジならず


本日は、「KB笹尾晃平杯」(通称「笹尾杯」)が、平塚市「大神スポーツ広場」にて行われました。 笹尾杯は、神奈川KB野球連盟加盟の6チームに加え、関東近都県のクラブチーム、あるいは県選抜チームなどを招待し、16チームで優勝を争う、3年生が出場できる大会です。 先日の記事でもお伝えした通り、横浜隼人の初戦の相手は、「TOKYO SUMMER OPEN」の準決勝で、1-4で敗戦している「埼玉スーパースターズ」でした。 埼玉スーパースターズは、埼玉県全域の中学校から選抜された文字通りのス―パースター軍団です。 力の差はあるものの、前回の対戦は、決して一方的な敗戦ではなかっただけに、なんとかリベンジを果たしたい試合でした。 しかし…

横浜隼人は1回と2回に、ヒットと守備のミスから1点ずつを与えてしまい、2点ビハインドの展開になります。 攻めては何度かヒットや四球でチャンスを作りながらも走塁ミスなどで得点に結びつけることができず、そのまま0-2での敗戦となってしまいました。 先発の掛川投手(3年)が3回以降は無失点と好投しただけに、守備のミスと、チャンスでの走塁ミス等が大いに悔やまれる試合でした。 「笹尾杯」は、初戦で敗退した8チームで「敢闘賞戦」(いわゆる敗者戦)を行い、明日2連勝すれば15日に「敢闘賞」(敗者トーナメントの優勝)をかけた「平塚球場」での試合に繋がります。 選手の皆さんには、本日の悔しさをぜひ、明日の敢闘賞戦にぶつけてほしいと思います。 明日は本日と同グランドにて、第1試合が11時30分より行われる予定です。

(勝てば続けて第2試合) 本日も、多くの保護者の方々が応援に駆けつけてくださいました。 そして写真をご提供くださいましたので、ご紹介させて頂きます。


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