3年生は1週間の「カナダ語学研修」、2年生は2泊3日の「国内語学研修」(ブリティッシュヒルズ@福島)から昨日帰校し、この期間に1年生は外部からネイティブ講師を招いて2日間の「校内語学研修」を実施するなど、「横浜隼人中学校」の生徒たちは昨日まで英語漬けの日々を過ごしていました。 そして野球部は本日、東京都「大田区立大森第十中学校」と同校グランドにて練習試合を行いました。 第1試合は、3日間全く練習できなかった影響か、2年生投手陣3人が、合計11個もの四死球を与えてしまい、攻撃では3回に中川キャプテン(2年)の3ベースと柳下選手(2年)の犠牲フライで1点を奪いましたが、この1点止まりで、1-5での敗戦となってしまいました。 続く第2試合は、相手校はほとんど1試合目と同じメンバーでしたが、横浜隼人はメンバーを総入れ替で挑みました。 横浜隼人は2回に松屋選手(2年)と矢口選手(2年)の連続ヒットで1死2・3塁のチャンスを作ると、石川選手(1年)が2ランスクイズを決めて2点を先制します。 しかし直後に追いつかれてしまい、そのまま2-2で引き分けとなりました。 2試合目は2点を奪われたものの、3回以降にリリーフした松屋投手、杉山投手(1年)、有馬投手(1年)、大根投手(2年)の4人が無失点に抑える好投を見せてくれました。 本日は大森十中さんが正規の審判員の方を2名も手配してくださり、2試合とも2名の方がジャッジをしてくださいました。 中学野球の練習試合では、生徒や顧問が交代で審判を務めることがほとんどですので、このような機会は本当に貴重でした。 大森十中さん、本日は大変お世話になりました。ありがとうございました。 また、横浜隼人中学校野球部では、保護者の当番は一切無しとしていますが、本日も多くの保護者の方々が応援とサポート(任意)に駆けつけてくださいました。 そして素敵な写真をご提供くださいましたので、掲載させて頂きます。 保護者の皆様、いつも本当にありがとうございます。 来週28日(日)には「横浜市立本牧中学校」と練習試合を予定しています。 またその様子をこちらでご報告できればと思っています。