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「関東OP県予選」第3位


本日は、「第8回関東オープンKB野球大会」の「神奈川県予選2次リーグ」が行われました。 先週行われた「1次予選」でブロック1位通過を勝ち取った横浜隼人は本日、1位~3位の順位決定リーグに挑みました。 (会場は「横浜市立大綱中学校」) 第1試合の相手は青葉区の選抜チームである「青葉クラブ」でした。 ジャンケンに勝って後攻の横浜隼人の先発マウンドは、中川キャプテンでした 中川キャプテンはこの試合、苦しみながらも脅威の粘りのピッチングを見せます。 1回表、四球と内野のエラーで2死1・3塁としますが、6番打者をレフトフライに打ち取ります。 2回表にもヒットと死球で無死1・2塁としながらも、後続を断ち、3回表にも2死2・3塁から無失点、更に4回表にも1死2・3塁のピンチを脱します。 そして両チームともに無得点のまま迎えた5回表、2死3塁から強いゴロを打たれ、ショートがこれを弾いて拾ったボールを1塁へ送球するも間に合わず内野安打となり、ついに1点を許してしまいます。 反撃したい横浜隼人でしたが、相手投手の力強いストレートと切れのある変化球に対し、僅かに1安打に抑えられ無得点。 再三に渡り襲ってくるピンチを、全員野球で幾度も脱しましたが、結果的には0-1での惜敗となりました。 続いて行われた第2試合で、なんとか気持ちを切り替えて1勝1敗として、失点率での優勝に望みを繋げたいところですが、そこに立ちはだかる相手は、またも選抜チームである強豪「港北クラブ」でした。 この試合もジャンケンに勝って後攻の横浜隼人、先発は先週の1次リーグで見事なピッチングを見せた1年生女子選手である有馬投手でした。 有馬投手はこの日もストライク先行のピッチングを見せ、2回にヒットとバッテリーエラーで1点を失うものの、5回までを僅かに1安打1四球という堂々たるピッチングを披露します。 しかし、この試合も横浜隼人の攻撃陣が沈黙、僅か2安打に終わり2試合続けての無得点、またしても0-1での惜敗となってしまいました。 6回、7回の2イニングを、怪我から復帰した田邉投手がリリーフしてパーフェクトに抑えるなど、この試合も投手と野手の守備での粘りが光っていただけに、悔いの残る結果でした。 この時点で2敗となった横浜隼人は県予選9チーム中、第3位が確定しました。 3月末に行われる「関東オープン」の「本戦」には神奈川の第3代表として出場することになりました。 先日の「中央スポーツ杯」では予選で敗退したため、このあとは2月24日(日)の「希望が丘中学」との練習試合までしばらくの間、試合はありません。 選手の皆さんには、この期間にしっかりと練習を積んで頂き、春・夏に向けてレベルアップを図ってほしいと思います。 さて、今週末2月1日(金)からは、いよいよ横浜隼人中学校の入試が始まります。 今年も多くの野球部入部希望者が受験してくれる予定になっています。 受験生の皆さん、合格めざしていよいよラストスパートです。 体調管理に気をつけて頑張ってください。 学校関係者、野球部関係者一同、皆さんの入学、入部を心待ちにしています。

本日も保護者の方が素敵な写真をご提供くださいましたので、ご紹介します。

青葉クラブ戦で7回1失点の

中川キャプテン

ここ数試合セカンドでの

出場機会が増えている

山岸選手(1年)

3番打者で内野・外野をこなす

ユーティリティープレーヤー

柳下選手(2年)

港北クラブ戦で5回1失点の好投

有馬投手(1年)

怪我から復帰していきなり

2回パーフェクトピッチングの

田邉投手(2年)

高い身体能力を誇る

出村選手(2年)


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