top of page
管理人

関東オープン「敢闘賞戦」ほか


昨日の1回戦で強豪「渡部オールスターズ」に敗戦し、敢闘賞戦に回った横浜隼人、本日は平塚市「大神スポーツ広場野球場」にて群馬代表の「伊勢崎北クラブ」との試合に臨みました。

伊勢崎北は、群馬県伊勢崎市北部の各中学校の主力選手たちで構成されている選抜チームです。

先攻の横浜隼人は初回に1死から中川キャプテンが痛烈なレフト前ヒットを放ちますが無得点。

その裏、先発の田邉投手(3年)が、2本のヒットなどを許し1点を先制されます。 しかし2回以降は立ち直り、田邉投手は7イニングを投げて、初回の1点のみに抑える好投を見せます。

しかし攻撃では5回に出村選手(3年)のヒットなどで同点に追いつくのが精一杯で、7イニングの攻防を終えて1-1の同点。 大会規定により8回は1死満塁継続打順の特別延長の攻防となりました。

8回表、横浜隼人はスクイズを仕掛けますが、運悪く投球がワンバウンドして、3塁走者がアウト。2死2・3塁となり、次打者が倒れて痛恨の無得点に終わります。

そしてその裏、今度は逆にスクイズを仕掛けられてサヨナラ負けとなりました。 田邉投手が好投しただけに、悔やまれる結果となってしまいました。

午後からは敗戦したチーム同士の交流戦として「座間クラブ」との練習試合を行いました。

この試合では、南選手(3年)のランニングホームラン、柳下選手(3年)の3ベースヒット、松屋選手(3年)の2ベースヒットなど、チーム合計10安打10得点を奪い、投げては松屋投手、有馬投手(2年)、南投手(3年)が、要所を締める最少失点のピッチングで凌ぎ、10-3での勝利でした。

春休み中の試合は本日で終了となります。

4月13日(土)から、いよいよ「横浜市春季大会」が始まりますが、横浜隼人は抽選により2回戦の20日(土)からのスタートとなります。 対戦相手は「青葉台中学」に決まっていますが、会場は時間は未定です。

13日(土)には、横浜隼人の第1グランドにて13時より「大和市立下福田中学」と練習試合を行う予定になりましたので、またその結果をご報告できればと思います。

本日も保護者様より素敵な写真をご提供頂きましたので掲載いたします。


閲覧数:317回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page