本日は「横浜市春季大会」の2回戦が「日吉台中学校グランド」にて行われました。
この大会は、横浜市内のチームにとっては「特別中の特別」な大会です。
というのも、春の横浜市大会優勝チームは、全日本軟式野球連盟が主催する夏の「全日本少年軟式野球大会」に「開催地枠」として出場することになります。 毎年「横浜スタジアム」で行われるこの大会は、全国の都道府県予選を勝ち抜き、更に各地区(九州、近畿、関東など)の予選を勝ち抜いた代表チームが日本一をかけて競い合う、別名「中学野球の甲子園」や「ハマの甲子園」などと呼ばれている大会です。
当然、横浜隼人もこの春にかける思いは格別なものです。
そのトーナメントの大事な初戦が本日の2回戦、相手は「青葉台中学」でした。
予定の13時より少し早く始まった試合、後攻の横浜隼人は、先発登板した中川キャプテン(3年)が4回まで一人の走者も許さない完璧なピッチングを見せると、攻めては3番柳下選手(3年)の2打席連続2ベースヒットや、9番大根選手(3年)の「あと1mで柵越えHR」という2ベースヒット、出村選手(3年)の3安打など、チーム合計11安打に、10盗塁を絡め、11-0の5回コールドゲームとなる快勝を収め、最高のスタートを切ることができました。
この勢いで来週27日の3回戦も頑張ってほしいと思います。 その3回戦の相手は「サレジオ学院中学」に決まりました。 会場は「霧が丘学園中学」で15時プレイボール予定となります。
その前に、明日は「汲沢中学」と同校グランドにて9時から練習試合を予定しております。 またその様子もこちらでご報告できればと思います。
本日は学校の保護者懇談会と日程が重なっていたにも関わらず、多くの保護者の方が応援に駆けつけてくださいました。そして写真をご提供いただきましたので、一部を掲載させていただきます。 本日もありがとうございました。
試合前のサイキングアップの様子
5回1安打無四球完封の中川投手
中川キャプテンは
打っても2安打の活躍
2ベースヒット2本の
活躍をした柳下選手
1試合4盗塁を決めた
古庄選手(3年)
3安打の出村選手
ヒット放った
佐野副キャプテン(3年)
2年生ながらスタメンで
ヒットを放った荒井選手
特大の2ベースヒットを放った
大根副キャプテン