本日は「汲沢中学校」と同校グランドにて練習試合を行いました。 汲沢中は、昨秋の横浜市大会の優勝校であり、この春に優勝をめざす横浜隼人にとって絶好の相手でした。 第1試合は、松屋投手(3年)が3回、田邉投手(3年)が3回、中川キャプテン(3年)が1回を投げて3失点。 攻撃のほうでは、汲沢中エースのテンポ良く緩急をつける丁寧なピッチングに対し、打たされるようなバッティングが目立ち、散発の5安打で3得点、3-3で引き分けとなりました。 大会中ということもあり、この日は第2試合も互いにほぼレギュラーメンバーで試合が行われました。 この試合は有馬(2年)、細谷(2年)、大根(3年)、原(2年)、山岸(2年)<敬称略>の5投手の継投で2失点と粘りましたが、攻撃では僅か3安打の2得点、2-2で2試合続けての引き分けとなりました。 汲沢中は部員数こそ少ないものの、投手、守備、打撃、走塁とどこを取っても非常にレベルが高く「さすが秋のチャンピオン」という素晴らしいチームでした。 このチームに2試合引き分けたということは、横浜隼人にも優勝する力は十分にあるということです。 選手の皆さんには自信をもって次の3回戦に挑んでほしいと思います。
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