昨日、3年生の南選手が活動納めをした横浜市中体連選抜「横浜クラブ」ですが、2020年度の選考会が先日行われました。 その結果、横浜隼人の2年生、内山義己選手が見事に選出されました。 横浜クラブは、市内(156校)の各区から3~5名ずつの80~90名が選考会に参加し、その中から18名のみが選ばれるという、とても狭き門でありながら、横浜隼人中学校からは2年連続での選出となりました。 内山選手は、本格球場でも軽々とスタンドインするほど、中学2年生としては並外れた「長打力」を持ちながら、一塁手としても非常に高い「守備力」があり、さらにその分厚い身体からは想像できない「瞬足」の持ち主でもあります。 さらにさらに「学業成績は学年トップ」という、まさに非の打ち所がないスーパー選手です。 南選手に続いて、内山選手が横浜クラブでもその存在感を示し、大いに活躍してくれることを期待しています。 今後の活動についても、またこちらでご報告させていただきます。
夏の市総体では
2試合連続の柵越えHRを放った
内山選手