本日は、横浜隼人中学校野球部保護者会主催の「三年生を送る会」が校舎内にて行われました。
思い出ムービーの上映や2年生キャプテンからの送る言葉、3年生一人ひとりの挨拶、顧問による挨拶などが行われました。
3年生はそれぞれ、顧問や保護者への感謝の言葉や後輩たちへの激励の言葉を口にしていました。
その中で多くの3年生が「隼人中野球部に入ったおかげで、野球だけでなく礼儀や挨拶などを学び、人間性が大きく成長できたと思います。」という話をしていたのが印象的でした。
今年の3年生はコロナ禍と同時に中学生になり、入学式は2か月遅れ、部活動がスタートしたのは6月下旬でした。さらに度重なる休校やオンライン授業、各大会の中止など、様々な制限と困難の中で過ごした3年間でした。
それでも野球が好きで仲間想いの13名が、互いに切磋琢磨しながら諦めずに努力した結果、全国大会初出場をはじめ、小さな大会も挙げればきりがないほど多くの大会で優勝し、チーム史上最高の戦歴を残してくれました。
3年生の皆さん、そして支えてくださった保護者の皆さま、3年間本当にありがとうございました。
残された後輩たちは、先輩たちが残してくれた大きな財産を活かし「もっと先」をめざして頑張ってくれることでしょう。
卒業する3年生13名の高校での更なる活躍を期待しています。
「送る会」終了後に中庭で3年生・保護者・顧問で撮影した記念写真を掲載いたします。
(保護者にも掲載許可を頂いています)
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