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「中スポ予選」A・B!

更新日:2022年12月20日

本日は、東京都のクラブチームが主催する「中央スポーツ杯」の予選リーグが行われました。


今年の「中央スポーツ杯」は、東京のクラブチーム、中体連チームに加え、神奈川や埼玉から招待されたチームを加えた合計32チームが出場しています。


A~Hまでの8ブロックに分かれて争われる予選リーグですが、昨年度チャンピンである横浜隼人は、実績や部員数の多さなどからA編成、B編成の2チームに分かれて出場しています。


予選3試合ずつのうち、本日はA、Bそれぞれ2試合ずつが行われました。



東大和市立第三中学校グランドで行われたA編成の第1試合、「三校合同チーム」(東大和三中・東大和四中・武蔵村山一中)との試合は、垣花選手(湘南浜見平ベースボールクラブ出身2年)の2安打を含むチーム合計8安打で10得点、投げてはサイドスローの原投手(林間野球クラブ出身2年)が3回、普段はサードを守る上島選手(大和町バンビーズ出身1年)が2回を投げて1失点リレー、大会規定により10-1で5回コールドゲームとなりました。


第2試合は、東京都の強豪クラブチーム「東村山パワーズ」でした。

この試合も横浜隼人は正田選手(元ベイスターズJr.瀬谷タイガース出身2年)の2本の長打などで9得点、投げては普段はキャッチャーの正田選手が先発し、3回途中まで無失点、リリーフしたエースの大沢投手がパワーズ打線に2ランHRを浴びるなど苦戦しながらも要所を抑えて3失点、5回を終えたところで「90分制」の大会規定により9-3での勝利となりました。



一方、ほぼ同じ時刻に「郷土の森公園第一野球場」にて行われたB編成の第1試合、こちらも強豪クラブチームの「府中ポパイ」を相手に横浜隼人はBチームながらも序盤に大量得点を奪います。

終盤に追い上げられますが、先発した土橋投手(大和中央クラブ出身2年女子)が最後まで一人で投げ切って7-5での勝利となりました。


第2試合、埼玉県の「高麗川中学校」との試合は、加藤投手(平塚旭少年野球部出身1年)、小幡投手(南瀬谷ライオンズ出身1年)、小松投手(瀬谷ライダーズ出身1年)3継投で粘り、中盤まで2ー1でリードしていたものの、終盤に逆転を許してしまい2-4での敗戦となりました。



これでA編成は2勝0敗(勝ち点6)、B編成は1勝1敗(勝ち点3)となりました。

それぞれ予選リーグの残り1試合は次週24日(土)に行われます。


どちらもまだ「通過」も「敗退」も決まっていない状況ですので、ぜひともA・B揃っての決勝トーナメント進出、そして決勝戦での対決が実現できるように頑張ってほしいと思います。



本日も寒い中、そして遠方にも関わらず、多くの保護者の方々が応援とサポートに駆けつけてくださいました。

ご提供いただいた写真をご紹介いたします。



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