本日は「中央スポーツ杯」の決勝トーナメント1回戦に横浜隼人のBチームが挑みました。
相手は偏差値75とも言われる、文武両道の超名門「早稲田実業中学校」(Aチーム)でした。
先攻の横浜隼人は初回、2四球と細川選手(南瀬谷ライオンズ出身2年)のタイムリーなどで2点を先制します。
その後はなかなか追加点を奪えず、逆に身体の大きな選手が揃う早稲田実業に対し、毎回のようにピンチを迎えますが、秋庭投手(原ドジャース出身2年)、松井投手(ゆめのベースボールクラブ出身1年)、寺田投手(東戸塚少年野球部出身1年)が粘り強く投げて最少の1失点に凌ぎ、2-1での勝利となりました。
横浜隼人はAチームが予選リーグで敗退していますが、なんとBチームがベスト8進出という快進撃を見せてくれています。
「中央スポーツ杯」の準々決勝は今月28日の予定ですが、その前に来週末には「関東オープン神奈川予選」が予定されています。
また良い報告ができるように選手の皆さんには頑張ってほしいと思います。
本日も多くの保護者の方々が応援とサポートに駆けつけてくださいました。
ご提供いただいた写真をご紹介いたします。
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