本日は2チームに分かれて出場する「中央スポーツ杯」のA編成の予選リーグ1試合が行われました。
「中央スポーツ杯」は、東京都のクラブチームが主催している大会で、都内のクラブチームと近県の中体連チームとの交流を図る目的で開催されており、今年21回目を迎えます。
32チームを4チームずつの8ブロックに分けて予選リーグを行い、上位チームで決勝トーナメントを争います。
組合せ詳細はコチラ
本日の相手は東京都のクラブチーム「サンジュニア」でした。
(会場は「サンケイスポーツセンター野球場21面」)
後攻の横浜隼人が迎えた1回裏、1死2塁から牽制球が逸れる間に1点、さらに2回裏には1死1・3塁から重盗を決められ0-2とされます。
反撃したい横浜隼人は3回表、2死2・3塁から三走の武藤キャプテンが相手バッテリーの僅かな隙をついてホームインし1-2とします。
続く4回表には本職は投手ながらこの試合一塁の守備につく大野選手(瀬谷ライダーズ出身1年)が2ベースヒットを放つなどして1死3塁のチャンスを作ると平松選手(六会レッズ出身2年)がスクイズを決めて2-2の同点とします。
さらに5回表にも志賀選手(原ドジャース出身2年)がスクイズを決めて3-2と逆転に成功します。
投げてはエース仙水投手(元ベイスターズJr.比々多少年野球部出身2年)がピンチを作りながらも粘りのピッチングで相手打線を抑えて完投、3-2での勝利となりました。
続けて、この試合に出場しなかった選手同士での練習試合が行われ、横浜隼人は3回に山田選手(オール上郷出身1年)、高野選手(星川タイガース出身2年)、中村選手(西本郷ツインズ出身1年)の3連続2ベースを奪うなどして、5-0での勝利となりました。
本日は遠方での試合でしたが、多くの保護者の皆様が応援とサポートに駆けつけてくださいました。
ご提供いただいた写真の中から2試合目の練習試合の写真をご紹介いたします。
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