本日は「中央スポーツ杯」予選リーグ第2戦「長崎聖翔」との試合が横浜隼人中高第1グランドにて行われました。
つい先日の「東日本大会」の予選リーグにおいても同チームと対戦し、その時は相手がエースピッチャーではなかったということもあり、11-3で快勝していましたが、本日は長崎聖翔は絶対的エースである本格派サウスポーが先発でした。
一方の横浜隼人も、最近の成長が著しい杉山投手(2年)が先発を任され、両投手が互いに譲らず、それぞれ許したヒットは僅かに1本ずつという投手戦となり、7回の攻防を終えて0-0、大会規定により引き分けとなりました。
僅かなチャンスをモノにできず、悔しい部分もありましたが、7回表には1死満塁のピンチを、1年生キャッチャーの山本選手が相手のスクイズを読んで絶体絶命のピンチを脱するなど、相手の好投手に対し得点できないながらも「よく我慢して引き分けに持ち込んだ」という試合展開でした。
これで予選Cブロックは2試合を終えて…
・横浜隼人7-1小平ウイングス
・横浜隼人0-0長崎聖翔
となりました。
小平ウイングスvs長崎聖翔の試合は2月1日に行われます。
勝ち点方式で決勝トーナメント進出が決まるこの大会、横浜隼人は1勝1分けで勝ち点「4」となりました。
勝ち点が同じ場合は、失点率→得点率の順で順位が決定しますので、横浜隼人が決勝トーナメントに進出するためには…
1.「聖翔がに小平に負ける」
2.「聖翔が小平に勝っても2点以上を取られる」
3.「聖翔が小平に1失点の勝利で6得点以下」
以上のいずれかの条件を満たすことが必要です。
言い変えると…
1.「聖翔が小平に完封で勝利」
2.「聖翔が小平に1失点かつ8得点以上で勝利」
このどちらかを満たした場合は聖翔が代表となります。
長崎聖翔のエースが好投手であるだけに小平に完封勝利する可能性も十分に考えられます。
こればかりは結果を待つしかありませんので、決まり次第またこちらでご報告させて頂きます。
さて、明日は「関東オープン神奈川予選」の2ndステージが「立花学園大井総合グランド」にて行われます。
1stステージ1勝1敗でAブロック3位となってしまった横浜隼人は、明日の2ndステージで2連勝するか1勝1敗になっても、大会規定の定める方式で4チーム中2位に入らなければ決勝トーナメント進出はできません。
試合予定は次の通りです。
【26日(日)】
「関東オープン予選2ndステージ」
@立花学園大井総合グランド
① 8:30 オール平塚vsひまわりBBC
②10:20 横浜隼人中vs東海大相模中
③12:40 ①の勝ち vs②の負け
④14:30 ①の負け vs②の勝ち
※この4チーム中、2チームが本戦への出場権を獲得。
(本戦出場の条件は「神奈川KB野球連盟」ホームページに記載されていますので、そちらでご確認ください。
ちなみに本日は、中央スポーツ杯の試合後に、長崎聖翔とお互いに試合に出ていなかった下級生を中心としたメンバーで時間限定の練習試合(結果的に4イニングで終了し7-1で勝利)も行われました。
本日も保護者様より素敵な写真をご提供いただきましたので、その2試合目の練習試合の写真をご紹介します。
保護者様の皆様、本日もありがとうございました。
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