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「中央スポーツ杯」予選リーグ2連勝!

隼人中学野球部ファンの皆様、遅ればせながら2022年、明けましておめでとうございます。

本年も何卒よろしくお願いいたします。



さてチームは1週間のお休みを経て6日から練習を再開し、本日は東京都のクラブチームが主催する冬の交流大会、「第18回 中央スポーツ杯」の予選リーグが行われました。



今年の「中央スポーツ杯」は、東京都のクラブチームを中心に神奈川、埼玉などの中体連チームなども含め合計26チームが出場し、4チームもしくは5チームの6ブロックに分かれて、各ブロック代表6チームにワイルドカードとして予選2位チームの中から最も失点率の低い2チームを加えた合計8チームで決勝トーナメントを戦うという形になっています。


予選Eブロックの横浜隼人は本日、横浜市立大綱中学校グランドにて、「港北チャレンジャーズ」「小金井野球クラブ」との2試合を行いました。



第1試合、「港北チャレンジャーズ」(神奈川)との試合、先攻の横浜隼人は1回表、1死から2番白鳥拓海選手(2年)と3番正田選手(1年 元ベイスターズJr.)が出塁してチャンスメイクすると、四番市村選手の痛烈なセンター前タイムリーヒットで1点を先制します。


3回表には正田選手のタイムリー、4回表には白鳥颯斗選手(2年)のタイムリー、6回にも1点を追加し、7回表には途中出場の佐々木選手(2年)のヒットに相手のミスも絡んで2点を追加します。



守っては、この試合先発を任された大沢投手(1年 元ベイスターズJr.)が6回を無失点、最終回を出永キャプテンが登板して無失点に抑え完封リレー、6-0での快勝となりました。




続けて、東京都のクラブチームで全国大会出場が決まっている強豪「小金井野球クラブ」との試合が行われました。



相手の先発投手は、さすが全国を決めているチームというだけあって力強いストレートと、キレキレのスライダーを投げる好投手でしたが、1回裏1死から白鳥拓海選手が左中間を深々と破る3ベースを放つと、3番正田選手の内野ゴロに白鳥拓海選手が好スタートを切ってホームインし1点を先制します。


3回裏にも白鳥拓海選手が出塁してチャンスメイクをすると、またも正田選手がタイムリー2ベースを放つなど2点を追加します。


この試合先発のエース白鳥拓海投手は、初回からエンジン全開で危なげないピッチングで強豪打線を封じていましたが、6回に2本のヒットを許すなどして1点を返されます。


それでも最終回を無失点で抑えて3-1、無四球の完投勝利で、リーグ戦2連勝というスタートを切ることができました。



Eブロック予選の残り2試合「八幡クラブ」「藤の台」との試合は、1月30日(日)に横浜市泉区の「相鉄緑園グランド」にて行われる予定です。



しかしその前に、来週16日(日)と23日(日)には、KB関東オープン予選リーグの2試合ずつ合計4試合が予定されています。



また良い結果をご報告できるよう、チーム一丸しっかりと準備をして挑んでほしいと思います。



本日も、多くの保護者の皆様が応援に駆けつけてくださいました。


そして素敵な写真をご提供いただきましたので、一部をご紹介いたします。



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2試合4安打の活躍

正田選手(1年)


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同じく正田選手


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エースにして

2番打者としても大活躍

白鳥拓海選手(2年)


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第2試合で

一塁手としてフル出場

好守を見せた伊藤選手(2年)


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不動の1番打者として

好守に活躍した白鳥颯斗選手(2年)


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第2試合

セカンドでスタメン出場

田立選手(2年)


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5番ショートとして

定着しながら

ピッチャーとしても好投した

出永キャプテン(2年)


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第1試合途中出場の

早川選手(1年)


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2試合4安打

不動の四番となりつつある

長距離砲 市村選手(2年)


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代打出場

期待の1年生

名蔵選手(1年)


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代打出場

林選手(2年)


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好守に安定したプレーを見せる

中島選手(2年)


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1年生ながら

新チームからほとんどの公式戦で

スタメン出場している

西宮選手


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第1試合で6回無失点

スーパー1年生

大沢投手


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第2試合

代打出場

荒木選手(2年)


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ピンチを凌いで

笑顔の白鳥拓海投手ら


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第2試合で

貴重な追加点に

繋がるヒットを放った

佐々木選手(2年)


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代打出場の

齋藤選手(2年)

 
 
 

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