３月１８日（月）、本日は横浜隼人中学校第４３期生の「卒業式」と野球部の「３年生を送る会」が行われました。
卒業式では野球部キャプテンの西宮選手（山手メイツ出身）が理事長賞を受賞し、さらに答辞という大役まで務め、立派にやり遂げました。
また副キャプテンの早川選手（元宮ファイターズ出身）は精勤賞の代表生徒として壇上に上がりました。
野球部の３年生を送る会では、在校生からの感謝の言葉や３年間の活動を振り返る動画上映のあとに、３年生一人ひとりが保護者や顧問の先生方に感謝の気持ちを述べました。
そして卒業生からチームへの記念品として、スコア管理用のｉＰａｄが贈呈されました。
また、これまで隼人中学野球部を１９年間に渡り支えてこられた齋藤先生が３月いっぱいで定年退職ということで、チームから齋藤先生へ花束と記念品がプレゼントされました。
卒業式、野球部の送別会ともに、多くの３年生たちの目からは涙が溢れていました。
ほとんどの３年生がそのまま内部進学で横浜隼人高校に進学するものの、義務教育の終わり、そして中学野球の卒業という大きな区切りを迎え、様々な想いが込み上げてきたことでしょう。
卒業生の皆さん、全国大会２年連続出場や、横浜市大会年間４連覇達成など、様々な実績と伝統を作ってくれて、本当にありがとうございました。
高校でもそれぞれのステージで活躍されることを期待しています。
卒業生１４名と保護者・顧問で記念撮影
（今回は保護者の皆様にも掲載許可をいただきました）
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