本日は、「横浜市夏季大会」のベスト4をかけた準々決勝が俣野公園横浜薬大スタジアムにて行われました。
相手は、先日の2回戦で青葉区選抜に4-0で快勝している「万騎が原中学校」でした。
互いに無得点のまま迎えた3回表の横浜隼人の攻撃、相手のミスなどで1死3塁とすると、梶本キャプテン(瀬谷ライダーズ出身2)がヒットエンドランを決めて1点を先制します。
さらに2・3塁としたところで浜中選手(大和町バンビーズ出身2年)が左中間を深々と破る3ベースを放ち3-0、そして仙水選手(元ベイスターズJr.比々多少年野球部出身1年)もタイムリーを放ち、4-0とします。
そして4回にも浜中選手の2点タイムリーや鈴木選手(東京旗の台クラブ出身2年)の2ベースヒットなどに相手のミスも絡んで一挙に5点を奪います。
投げては先発の小松投手(瀬谷ライダーズ出身2)が3回、仙水投手が1回、加藤投手(平塚旭少年野球部出身2年)が1回をそれぞれノーヒットピッチングで繋ぎ、9-0の5回コールドで快勝となりました。
これでチームはベスト4進出となりました。
横浜市7季連続優勝まで残り2試合、準決勝の相手は投打ともにかなりの力があると評判の「浅野中学校」です。
準決勝と決勝戦の予定は次の通りです。
■準決勝
【日付】8月26日(土)
【会場】岸根公園野球場
【時間】
9:30 汐見台 vsいずみ野
11:30 横浜隼人vs万騎が原
■決勝戦
【日付】9月2日(土)
【会場】俣野公園横浜薬大スタジアム
【時間】9:30
本日も厳しい残暑の中、平日にも関わらず多くの保護者の方々が応援とサポートに駆けつけてくださいました。
ご提供いただいた写真をご紹介いたします。
整列に向かうメンバーたち
先頭打者でヒットを放つ
梶本キャプテン
(瀬谷ライダーズ出身2)
2安打4打点の浜中選手
(大和町バンビーズ出身2年)
2ベースヒットを放つ鈴木選手
(東京旗の台クラブ出身2年)
先発登板の小松投手
(瀬谷ライダーズ出身2)
2番手登板の仙水投手
(元ベイスターズJr.比々多少年野球部出身1年)
3番手登板の加藤投手
(平塚旭少年野球部出身2年)
本日は夏期講習があったため
わずか5名ながら
大きな声を出して勝利に貢献した
応援メンバー
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