本日は新チームの初陣となる「瀬谷区中学校夏季野球大会」の１回戦が行われました。
夏季大会は、勝ち上がると春に行われる「文部科学大臣杯」という全国大会まで繋がる大会で、高校野球で言うところの「春のセンバツ甲子園」に繋がる大事な秋の大会と同じ位置づけになります。
その大事な初戦となる本日の対戦相手は「原中学校」でした。
新キャプテンの出永選手（２年）がジャンケンに勝って先攻を取った横浜隼人は１回表、先頭の白鳥颯斗選手（２年）がセンター前ヒットで出塁し盗塁を決めると、進塁打で１死３塁とし、出永選手の内野ゴロで１点を先制します。
３回には大沢選手（１年 元ベイスターズＪｒ．）の２ベースヒットなどで２点を追加し３－０とします。
その裏に守備のミスが出てしまい１点を返されますが、４回には中島選手（２年）のセンター前ヒットを皮切りに３点を追加し６－１とします。
６回にも１点を追加し、７回表には白鳥颯斗選手、正田選手（１年 元ベイスターズＪｒ．）、大沢選手、代打の林選手らに長打が出て一挙に５点を追加します。
投げては大沢投手、出永投手、佐々木投手（１年 元瀬谷区選抜）が６回までを１失点、７回をエース白鳥拓海投手（２年）が三者連続三振という貫禄のピッチングを見せて、１２－１での勝利となりました。
区大会は明日、準決勝が行われます。
また明日こちらで良い結果が報告できるように選手の皆さんには頑張ってほしいと思います。
今回の区大会も、感染防止のため「無観客」とされていますので、保護者提供の写真はありません。
ご了承ください。
試合のスコア
（慣れていない１年生が書いたため、かなり不完全です。お許しください。）
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