本日は3年生は「第7回全国中学生野球大会in岩手」の予選リーグ最終戦に挑みました。
相手は千葉県代表の「松戸BC」でした。
後攻の横浜隼人は初回にいきなり3点を奪われましたが、2回以降は無失点に抑えます。
しかし打線が僅か1安打に抑えられてしまい0-3での完封負けとなりました。
これで予選リーグ敗退が決定となりましたが、明日は交流戦を2試合行い、6日に横浜に帰ってくる予定です。
全敗という悔しい結果となりましたが、選抜チームも多い全国大会で3試合とも紙一重の戦いでした。
神奈川県第1代表として明日の交流戦でも堂々とした試合をしてきてほしいと思います。
一方の新チーム(1・2年生)は、春の全日本へと繋がる「瀬谷区夏季大会」の準決勝に挑みました。
相手は「下瀬谷・宮田合同」でした。
先攻の横浜隼人は初回、先発投手でもある仙水選手(元ベイスターズJr.比々多少年野球部出身2年)と寺田選手(東戸塚少年野球部出身2年)の連続ヒットで1点を先制します。
2回には増田選手(向丘サンダース出身2年)の1イニング2打席連続3ベースや、佐藤選手の2打席連続長打など打順が15打席回る猛攻で12点を追加します。
そして3回にも5点を追加して18得点、投げては仙水投手、大野投手(瀬谷ライダーズ出身1年)が1イニングずつを無失点、3回に代わった投手が2点を与えましたが、18-2の3回コールドゲームで、見事な決勝戦進出となりました。
決勝戦は6日(火)、会場は「下瀬谷中学校グランド」、相手は「瀬谷中学校」となります。
(8:30プレイボール予定)
本日も暑い中でしたが、日曜日ということもあり、大変多くの保護者の方々が応援とサポートに駆けつけてくださいました。
ご提供いただいた写真をご紹介いたします。
まずは「岩手全国」の3年生たち↓
続いて「瀬谷区準決勝」の1・2年生↓
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