昨日6月9日(水)に、「横浜市中学校総合体育大会」(通称「市総体」)の組合せ抽選会が行われました。
密を避けるため、昨年に続いて各区の代表顧問による代理抽選という形式でした。
この大会は全国の中学校野球部にとって、最も大きな大会で、高校野球で言うところの「夏の大会」に相当します。
横浜市では毎年、1~4回戦までを北と南の8ブロックずつに分け、5回戦から北と南の各ブロックの代表校が激突するという形になります。
今大会は150チーム(合同チームもあるため校数で言えば155校)が出場しますが、県大会に出場できるのは僅か5チームとなります。(ベスト4チーム+準々決勝で敗退した4校で代表決定トーナメントでもう1チームを選出)
横浜隼人の今年の3年生は秋に準優勝、春にベスト4と、2季連続で惜しいところで悔しい思いをしています。
この夏こそは県、関東、そして全国への切符を掴み取ってほしいと思います。
シードである横浜隼人の初戦は7月3日(土)の2回戦で、相手は若葉台中学校になりました。
(会場や時間は未定)
組合せの詳細は以下の写真でご確認ください。
写真は「横浜市中学軟式野球応援Blog」(https://yokohamajhbbc.blogspot.com/)からの引用です。
↑北ブロック
横浜隼人はEブロック
↑南ブロック
横浜隼人が勝ち上がると
5回戦でFブロックと対戦
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