昨日の予選リーグにおいて2試合連続の快勝で、2年連続の準決勝進出を決めた「東日本中学生親善野球大会」は本日、昨年に続いて東京都内屈指(いや全国屈指でしょう)の素晴らしい球場である「創価高校東大和グランド」で行われました。
昨年、同じ場所において決勝戦で敗れ、今年こそ優勝を狙う横浜隼人の準決勝の相手は、山形1位の「鶴岡ドリームス」でした。
昨年の大会こそ、予選リーグで勝利している相手ながら、鶴岡市の各中学校の主力選手ばかりが集まったオールスターチームです。
個々の能力では明らかに、格上であった相手に対し、横浜隼人は4番内山選手の2本の長打で3点を奪い、またエース有馬投手が粘りのリリーフ登板を披露するなど、良いところもたくさんありましたが、4失点のうち3失点はミスによる自滅という展開となり3-4での惜敗、リベンジならず「3位」という悔やまれる結果となりました。
悔しさばかりが残る負け方でしたが、準優勝した昨年のチームに比べ、個々の能力は大幅に劣る現状でありながら、このハイレベルな大会においての予選リーグ突破、そして第3位という結果は、8月の新チーム結成当時から比べると大きな成長が見られる結果であったとも言えます。
本日の手応えと悔しさの両方を、何としても今後の大会に繋げてほしいと思います。
来週は19日(日)に「KB関東オープン神奈川予選」が行われます。
またその結果をこちらでご報告したいと思います。
本日も保護者様より素敵な写真をご提供いただきました。
いつも本当にありがとうございます。
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