横浜市選抜である「横浜クラブ」に横浜隼人中学校から3名の選手が選出されました。
横浜クラブは毎年、横浜市内に18ある各区から代表選手5名程度ずつの合計90名ほどが選考会に参加して、その中から選抜される形です。
今年の選考会には瀬谷区代表として横浜隼人中学校の大沢琉偉投手(元ベイスターズJr.瀬谷ライダーズ出身2年)、正田侑太郎捕手(元ベイスターズJr.瀬谷ライダーズ出身2年)、佐々木智滉投手(上瀬谷タイガース出身2年)の3名が参加しましたが、3名全員が見事に代表選手として選出されました。
横浜隼人中学校としては現高3の南雄大捕手、現高2の内山義己内野手、現高1の山本晃希捕手、現中3の白鳥颯斗内野手、白鳥拓海投手に続いて5年連続、合計8人目の選出となりました。
横浜クラブは、2月に「東日本選抜」、3月に「政令指定都市対抗」、夏には「関東少年」などの各大会に出場します。
3名の選手の今後の活躍にご期待ください。
堂々たる体格が特徴の大沢投手
ムラはあるものの調子が良い時は
130km/hに迫るスピードが武器
2塁送球タイム2.0秒程度という強肩に
力強い打撃と俊足も兼ね備える正田捕手
スピードは115km/h程度ながら
切れのある変化球で打者を打ち取る佐々木投手
外野手としての守備力と打撃センスも高い
Comments