令和3年度「横浜市春季大会」の組合せが決定しました。
この大会は、夏の「全日本少年軟式野球大会」に直結しています。
全国の他の地域では、市→県→地区と険しい道のりを勝ち進んだ代表校だけが出場しますが、横浜市だけは開催地区の特別枠として毎年、春の横浜市優勝校が出場できるのです。
なお、夏の「総合体育大会」を勝ち上がって出場できる「全国中学校軟式野球大会」とは別の大会です。
昨年の春は、コロナ禍の影響で中止となってしまいましたが、コロナ第2派明けの横浜市秋季大会で準優勝だった横浜隼人としては、今春の「横浜市優勝」を最大の目標として活動してきましたので、まずは開催できることを願うばかりです。
シード校として挑む今大会、初戦の相手は「新田中学校」に決まりました。
1回戦は4月10日(土)の予定ですが、会場や時間は未定ですので、決まり次第またお知らせいたします。
なお、写真に掲載されているのは「北ブロック」のみです。
横浜市大会は、「北」と「南」に分かれて抽選が行われ、ベスト8で北と南の代表校が対戦する仕組みになっています。
ちなみに「瀬谷区春季大会」については、3月13日(土)、14日(日)、21日(日)に行われる予定ですが、緊急事態宣言の再延長等の可能性に備えて現在実施の有無、あるいは実施方法等について調整中です。
(いずれにしても春の区大会は、市大会とは繋がっていません。)
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