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「横浜市春季大会」3回戦

更新日:2022年4月28日

本日は、横浜市春季大会の3回戦が横浜市立新羽中学校グランドにて行われました。


相手は、毎年練習試合を行っている実力校「中川西中学校」でした。


後攻の横浜隼人、先発マウンドを任された背番号10の大沢投手(瀬谷ライダーズ出身2年生 元ベイスターズJr.)が1回表を三者凡退に打ち取ります。


すると1回裏、二死ながらも死球とフィルダースチョイス等で満塁とすると6番出永キャプテン(岡津ビッグライナーズ出身3年)が押し出しの四球を選んで1点を先制します。


3回表に同点に追いつかれますが、ここで早くも背番号1のエース白鳥拓海投手(戸塚アイアンボンドス出身3年)にリリースし、逆転は許しません。


そして1-1で迎えた4回裏の攻撃、1死2塁から山下選手(鎌倉グリーンスターズ出身3年)の絶妙なセーフティバントが決まると、白鳥颯斗選手(戸塚アイアンボンドス出身3年)が難しいボールに食らいついてヒットエンドランを決めて勝ち越し、更に白鳥拓海選手の犠牲フライで3-1とします。


更に5回裏、1死3塁から途中出場の西宮選手(山手メイツ出身2年生)がヒットエンドランを決めて4-1と貴重な追加点を奪います。


4-1のまま7回の守りを迎えると、一人の走者を許しながらもエースが最後の打者から空振り三振を奪い、3回戦突破となりました。


2回戦から続く接戦となりましたが、先発の大沢投手のゲームメイク、そしてリリースエースの白鳥拓海投手が4回と1/3を、8奪三振の無失点に抑えたこと、そして白鳥颯斗選手、西宮選手がしっかりとヒットエンドランを決めたことが勝利への大きな貢献となったと思います。


実力校相手に勝利しての3回戦突破、おめでとうございます。


4回戦は来週29日(金)「岸根公園野球場」にて11時から行われます。

(観戦は各家庭1名までとされていますので、ご注意ください。)


本日も保護者の方々から写真をご提供いただきました。

(観戦場所が外野の遠い場所だったにも関わらず、素敵な写真ばかりです。いつもありがとうございます。)



先発投手として

定着している大沢投手


リリーフエース

白鳥拓海投手


一塁の守備で勝利の貢献

伊藤選手

(レッドホープス出身3年)


不動の1番打者

勝ち越しのヒットエンドランを

決めた白鳥颯斗選手

(この写真は二盗を決めたシーン)


代走出場から

外野手守備に入り

勝利に貢献した

佐々木選手

(翼クラブ出身3年生)


ピンチを凌いで

ベンチにも戻る

出永キャプテンと

白鳥拓海投手


1打席目にヒットを放った

市村選手

(浜見少年野球部出身3年生)


堅実な守備で

勝利に貢献した

早川選手

(元宮ファイターズ出身2年生)


3番キャッチャー

正田選手

(瀬谷ライダーズ出身2年生 元ベイスターズJr.)


外野守備の要

俊足を活かして

セーフティバントを決めた

山下選手


ピンチでタイムを取り

マウンドに集まる様子



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