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「横浜市秋季大会」2回戦

本日は「横浜市秋季大会」の2回戦が行われました。


2回戦の相手は、栄区第2代表の「上郷中・西本郷中合同チーム」でした。

(会場は中田中央公園球場)



後攻の横浜隼人の先発マウンドは、夏季大会の準決勝で都筑区選抜を完封している背番号10のサブマリン、原投手(林間野球クラブ出身2年)でした。

原投手は立ち上がり、ストライク先行のテンポの良いピッチングで上郷・西本郷打線をゼロに抑えます。


するとその裏の攻撃、2つの四球で1死2・3塁とし、この試合4番を任された浜中選手(大和町バンビーズ出身1年)がきっちりとスクイズを決めて先制、続く5番の大沢選手(元ベイスターズJr.瀬谷ライダーズ出身2年)のタイムリー、さらに早川選手(元宮ファイターズ出身2年)の2点タイムリーなど打線が繋がり、一挙に5点を奪います。


その後、両チーム2点ずつを奪い7-2で迎えた5回裏の攻撃、2死満塁から2番の佐々木選手(上瀬谷タイガース出身2年)がこの試合3安打目となる2点タイムりーを放ち9-2とし、大会規定により5回コールドゲームとなりました。



結果的には大差の試合となりましたが、上郷中の背番号1の投手は、おそらく120キロ前後は出ていると予想される力強いボールを投げ込む、とても将来性のある好投手でした。


その好投手を相手に、横浜隼人は10安打9得点と、効率よく得点を挙げることができました。


これで横浜隼人は、150校以上が出場している横浜市中体連の大会において、コロナ禍での大会中止を挟んで8季連続でのベスト8以上となりました。


■「横浜市大会」過去の戦績

・2020 秋季 準優勝

・2021 春季 第3位

・2021 総体 第5位

・2021 夏季 コロナ感染拡大により中止

・2021 秋季 ベスト8

・2022 春季 優勝

・2022 総体 優勝

・2022 夏季 優勝



次戦は来週29日(土)、俣野公園横浜薬大スタジアムにて9時30分プレイボールとなります。

相手は都筑区第1代表の「中川中学校」です。



本日も多くの保護者の皆様が応援に駆けつけてくださいました。

ご提供いただいた写真をご紹介いたします。



先発し5回2失点と

好投した原投手

(林間野球クラブ出身2年)


6番セカンド

名蔵選手

(阿久和ファイターズ出身2年)


4打席4出塁3打数3安打と

打ちまくった佐々木選手

(上瀬谷タイガース出身2年)


スクイズ成功に加え

2安打を放った

浜中選手

(大和町バンビーズ出身1年)


ヒットを放つ

西宮キャプテン

(山手メイツ出身2年)


途中出場でセカンドに入った

鈴木選手

(東京旗の台クラブ出身1年)


2安打に加え

好プレーを連発した

早川選手

(元宮ファイターズ出身2年)


代打出場

徳山選手

(山手メイツ出身2年)


1回戦は怪我で欠場ながら

復帰した強肩捕手

正田選手

(元ベイスターズJr.瀬谷ライダーズ出身2年)


エースナンバーながら

この試合は5番ファーストで出場

ヒットを放った

大沢選手

(元ベイスターズJr.瀬谷ライダーズ出身2年)


1回戦に続いて

1番ライトで出場した

酒井選手

(野球は中学デビュー2年)

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