本日は、横浜市秋季大会の2回戦(初戦)が行われました。
瀬谷区第1代表として出場する今大会、夏季大会からの横浜市2連覇を狙う横浜隼人の相手は戸塚区第2代表の「南戸塚中学校」でした。
先攻の横浜隼人は先制点を奪いたいところでしたが0-0で迎えた3回裏の守り、1死2塁から逸れた牽制球に対しバックアップの外野手も後逸してしまい1点を許してしまいます。
直後の4回表には、同じような形で相手にもミスが出て1-1の同点となります。
そのまま7回を終えて1-1、8回から「無死1・2塁の継続打順」というタイブレークに突入します。
その8回を互いに無得点、そして9回表の攻撃も無得点に終えると9回裏、2死2・3塁から相手の3番打者に初球を捉えられて打球はセンターへ抜けていき、痛恨のサヨナラ負けとなりました。
この試合、エースの仙水投手(元ベイスターズJr.比々多少年野球部出身2年)が9イニングで自責点ゼロと好投しただけに、思うように得点を奪えなかったことが悔やまれます。
実は南戸塚中とは、8月に練習試合を行っており、その時は10-0(5回打ち切り)で横浜隼人が勝利しています。
その時に比べると南戸塚中は投手力、守備力が格段にレベルアップしていました。
横浜隼人としては反省点が多く残る内容でしたが、この悔しさを今後の各大会に必ず繋げてほしいと思います。
さっそく明日は「K-1大会」のA編成の2回戦(初戦)が控えています。
明日は良い報告ができることを期待しています。
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