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「汐風杯」「K-1大会」二手に分かれて出場

本日は「汐風杯」と「K-1大会」のダブルブッキングとなり、チームを二分割して挑みました。


まずそれぞれの大会について説明します。


「汐風杯」は逗葉地区中体連主催の招待試合で、逗葉地区の各中学校に加え、横浜、川崎、相模原などの県内の各地域から招待されたチームを加え合計16チームで争われるトーナメントです。

ちなみに昨年度は横浜隼人が優勝しています。


「K-1大会」は、中体連主催ではないものの、神奈川県内の中学校野球部の中から参加希望を表明した全チームが出場できるトーナメントであり、その参加チームは年々増え続け、今年は144チームとなり、別名「冬の神奈川県大会」とも言われている大会です。

今年の「K-1大会」は、春と夏の実績から横浜隼人は「スーパーシード」扱いとなり、4回戦からの出場となりました。



ただでさえ戦力を2分化していながらも、どちらも勝てばWヘッダーという過酷なスケジュールの中、「1日で4勝」を目指して奮闘した結果は次の通りでした。




■K-1大会

【4回戦】

横浜隼人4ー0新羽中

(土橋、佐々木、秋庭 ー 正田)

【5回戦】

横浜隼人4ー6西中原中

(土橋、佐々木 ー 正田)


■汐風杯

【1回戦】

横浜隼人2ー0片瀬中

(原 ー 浜中)

【2回戦】

横浜隼人2ー4新町中

(大沢 ー 浜中)



どちらも1戦目は投手陣が好投して完封勝利、2戦目は強豪校を相手に接戦に持ち込みながらも敗れるという結果でした。



悔しい結果となりましたが、二手に分かれたからこそ、これまで公式戦の出場機会が少なかった部員も緊張感のある公式戦を経験することができました。これはチームとして大きな財産となったはずです。


この経験をぜひ次に繋げてほしいと思います。



本日、「K-1大会」は感染拡大防止の観点から「無観客」とされていましたが、引率顧問が1名しかいないという理由から、サポート役兼カメラマンとして1名の保護者入場を許可していただきました。


「汐風杯」も含め、それぞれで素敵な写真をご提供いただきましたので、ご紹介いたします。



まず「汐風杯」の写真から…


ヒットを放つ酒井選手

(野球は中学デビュー2年)


2戦目で先発した大沢投手

(元ベイスターズJr.瀬谷ライダーズ出身2年)

打っては2試合で4安打


ヒットを放つ徳山選手

(山手メイツ出身2年)


外野と一塁を守り

ヒットも放った

梶本選手

(瀬谷ライダーズ出身1年)


2試合でマスクを被り

痛烈な先制タイムリーを放った

浜中選手

(大和町バンビーズ出身1年)


3塁ベースコーチ

アケン選手

(野球は中学デビュー)


セカンドを守った

森選手

(平和台ブルーツインズ出身1年)


2試合サードでフル出場し

好守を連発した

一ノ瀬選手

(町田ツインズ出身1年)


痛烈な打球を放ち

ショートの守備で

好守を連発した早川選手

(元宮ファイターズ出身2年)


1戦目で2安打完封勝利

原投手

(林間野球クラブ出身2年)



続いて「K-1大会」の写真です…



2試合とも先発登板

1戦目では5回まで

ノーヒットノーランだった

土橋投手

(大和中央クラブ出身2年女子)


2試合ともライトとセンターで

フル出場した

垣花選手

(湘南浜見平ベースボールクラブ出身2年)


2試合ともセカンドでフル出場

ヒットも放った

稲原選手

(原ドジャース出身1年)


2試合ともサードでフル出場

ヒットも放った

上島選手

(大和町バンビーズ出身1年)


2試合ともショートでフル出場

ヒットも放った

鈴木選手

(東京旗の台クラブ出身1年)


イニング間の

ミーティングの様子


2試合ともリリーフ登板で

好投した佐々木投手

(上瀬谷タイガース出身2年)



2試合で5安打1本塁打4盗塁と

とんでもない活躍を見せた

強肩捕手の正田選手

(元ベイスターズJr.瀬谷ライダーズ出身2年)


1戦目でストッパーとして

試合を締めくくった

秋庭投手

(原ドジャース出身1年)


2点タイムリーを放ち

ガッツポーズを見せる

名蔵選手

(阿久和ファイターズ出身2年)


盛り上がるベンチの様子





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