本日は「瀬谷区中学校春季野球大会」が東野中学校グランドにて行われました。
1回戦「瀬谷中学校」との試合は、浜中選手(横浜クラブ、大和町バンビーズ出身2年)の3安打などで3回までに11得点、11-1の3回コールドでの勝利となりました。
続けて行われた決勝戦「原中学校」との試合は、相手の技巧派サウスポー投手に6回まで無得点に抑えられてしまい、6回裏に痛恨の1点を奪われ、後が無い横浜隼人でしたが、7回表に5番の鈴木選手(東京旗の台クラブ出身2年)がライトの高いネットを越える同点ホームランを放ちます。
そして特別延長となった8回表に一挙5得点を奪うと、8回裏をエース小松投手(瀬谷ライダーズ出身2年)が無失点に抑え、6-1で辛くも瀬谷区大会優勝となりました。
23日に開幕する「文部科学大臣杯全日本少年春季軟式野球大会」に向けて、本日のような接戦を経験できたことは、とても貴重な経験になったことと思います。
本日も多くの保護者の方々が応援とサポートに駆けつけてくださいました。
ご提供いただいた写真をご紹介いたします。
決勝戦の試合前の整列
エース小松投手
(瀬谷ライダーズ出身2年)
決勝戦ロングリリーフ登板で
好投した仙水投手
(元ベイスターズJr.比々多少年野球部出身1年)
Comments