本日は、瀬谷区秋季大会の決勝戦が、南瀬谷中学校グランドにて行われました。
決勝戦の相手は、つい先日練習試合を行ったばかりのライバルチーム「瀬谷中学校」でした。
先攻の横浜隼人は０－０で迎えた２回表、先頭の市村選手（２年）がライト線へのヒットで出塁し、盗塁と送りバントで１死３塁とすると、７番西宮選手（１年）の内野ゴロで１点を先制します。
その裏、先発の大沢投手が四球などで１死１・２塁としたところで、早くもエース白鳥拓海投手（２年）にリリーフすると、２者連続三振という見事な火消しでこのピンチを脱します。
４回表には、またも先頭の市村選手が２ベースヒットで出塁し１死３塁とすると、途中出場の伊藤選手（２年）がスクイズを決めて２－０とします。
５回と６回にも１点ずつを加え４－０とし、７回に最後のバッターを内野フライに打ち取り、ゲームセット。
８月の夏季大会に続いての瀬谷区連覇となりました。
これで横浜隼人は瀬谷区の代表校として１１月２７日（土）から行われる横浜市秋季大会に出場することになりました。
組合せは下の写真の通り、横浜隼人の初戦は１２月４日（土）、相手は青葉区代表校に決まっています。
なお、今月はその前に１３日（土）と２３日（火）に汐風杯、２７日（土）と２８日（日）に金太郎杯が予定されています。
また次に向けてしっかりと準備を進めてほしいと思います。
なお、本日は無観客試合とされていましたので、保護者提供の写真はありません。
優勝の記念写真
（顧問撮影）
令和３年度
横浜市秋季大会
組合せ
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