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「私学エキシビジョン」&「練習試合」

横浜隼人が初戦を突破した「文部科学大臣杯神奈川県予選」は、その後も荒天の影響で順延が続き、1回戦の残り7試合が本日、ようやく実施されました。


そのため、本日も大会がお預けとなった横浜隼人は、相模原市立大野南中学校グランドにて同校と、相模原市立谷口中学校との変則Wヘッダーでの練習試合を行いました。


第1試合「大野南」との試合は6-2、第2試合「谷口」との試合は8-2で、それぞれ勝利となりました。

2試合ともスターティングメンバーはレギュラーメンバー中心でしたが、2試合を通じて30名を超える1・2年生部員の全員が、何らかの形で試合に出場しました。



そして本日はもう一つ、大切な試合が行われました。

それは、3年生による「私学大会エキシビジョンマッチ」です。


今年、横浜隼人は横浜スタジアムでの「全日本少年」に出場した関係で、私学大会は予選のみの出場となっていました。


その私学大会で優勝したチームと横浜隼人でエキシビジョンマッチを実施しようという話が、実は7月上旬の抽選会議の段階で出ていました。


そして本日、私学大会で優勝した「浅野中学校」とのエキシビジョンマッチが「浅野グランド」にて実現しました。


「浅野」といえば、昨秋の「K-1大会」で敗れている相手です。



互いのプライドをかけて行われた試合は、横浜隼人が誇るエース白鳥拓海投手(戸塚アイアンボンドス出身3年)が7回を2安打1失点8奪三振と好投すると、5回裏に田立選手(横浜サンライズ出身3年)のヒットと山下選手(鎌倉グリーンファイターズ出身3年)の内野安打で同点、更に白鳥颯斗選手(戸塚アイアンボンドス出身3年)の逆転タイムリーにより2-1での勝利となりました。



さて、来週10月1日(土)には、「文部科学大臣杯神奈川県予選」の準々決勝、勝てば翌2日(日)に全国をかけた準決勝と決勝戦が予定されています。


夏のハマスタに続いて、静岡での「全日本少年春季大会」に連続出場を果たすべく、残り1週間、最善の準備をしてほしいと思います。



本日も、1・2年生と3年生、それぞれ多くの保護者の皆様が応援に駆けつけてくださいました。

ご提供いただいた写真をご紹介します。

(試合用ユニフォームが3年生、練習用ユニフォームが1・2年生です。)





























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